水筒生活のすゝめ

どうもうつ病で休職中のマルス@くすりです。

本日ちょっとした出来事から考察した水筒生活を推奨するお話になります。

実はわたしの妻が今月から仕事復帰することになりまして、その職場に行って帰ってきたことがきっかけなんですが

『今日ペットボトルのお茶持ってくの忘れちゃったんだけど、職場の自販機のお茶が130円で安かったの』

と、言ったわけです。

さて、みなさん、ペットボトルのお茶って便利ですし、味も美味しいので、飲んだことがないという方はいらっしゃらないとは思います。

自分も全く買わないわけではありませんが、職場にいるときに飲むとなると毎日積み重なるものです。

そうなると毎回買っていると意外とけっこうなお値段になってしまいますよね。


〇ペットボトルを購入

1日1本 500mLのペットボトルを飲んだ場合

1本160円 × 勤務日 わかりやすく年間200日としましょう。

そうすると年間32,000円の出費です。

これ、かなりすごい金額ですよね。

その分働いてるんだから、それくらいのことぐちぐち言うなと怒られそうなんで、今日は妻には言ってません笑

これを水筒持参に変えるとどうなるでしょうか?


〇水筒持参

わたしは休職前は水筒&弁当持参でしたので、その時のことでシミュレーションします。

水だしほうじ茶 50袋入り(1袋で1L) 160円くらい

水道代 わたしの住んでる自治体の値段ですが

1㎥当たり 12.29円(16㎥まで) 202.6円(16㎥を超えた分)

1㎥は1000Lなので、値段は高い方を採用したとしても、50L作るのに水道代はおよそ10円です。

つまり、ほうじ茶を水出しで作ると50Lで170円です。

1日500mLずつ職場に持って行って、年間勤務日が200日とすると100L必要です。

すると年間340円の出費です。

ちょっといい水筒買っても余裕で水筒持参の方が節約できますよね。


〇比較すると

年間31,660円 月換算約2,600円の節約が出来ます。

これだけでも水筒生活の魅力が伝わるでしょうか?





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