11月分の楽天ポイントを集計してみた~楽天ポイントクラブの分析~

どうも、こんにちは マルス@くすりしです。

今回の話はわたしが獲得した楽天スーパーポイントの11月分実績についてのお話になります。

これは以前に書いた記事で、楽天PointClubの見方です。

また楽天スーパーポイントを使用するには楽天会員になる必要があります。

また、効率よく楽天スーパーポイントを獲得するには楽天カードの利用が有効であります。

〇楽天PointClubって?

楽天会員に入会すると楽天スーパーポイントが貯まるわけなんですが、その楽天スーパーポイントに関する情報を得ることが出来るサイト・アプリのことになります。

ただ、本家楽天のサイトを見るよりも、実際に楽天スーパーポイントをしっかり獲得されている楽天経済圏の方のブログがYoutubeなどを見た方が参考になると思います笑

わたしも楽天経済圏の住人ではありますが、そこまで大量に稼げているわけではありません。

ポイント獲得のために支出が増えてしまっては元も子もないので、自分で利用出来る範囲で有効に使うってのが良いと思います。

〇楽天PointClubで内訳を見る方法

◆PCサイトにログインした場合

InkedInked楽天ポイント実績①_LI_LI

楽天会員でログインするとこんな画面になりますので、ちょっと小さくて見えにくいですが、左側にある『ポイント実績を見る』をクリックします。

Inked楽天ポイント実績②_LI

そして、このページに移動したら、『前月分』をクリックします。

楽天ポイント実績③

すると、前月の一か月分は円グラフで表示されるので、直感的に見やすくて、とても良いです。

その他でまとめられてる部分も内訳を表示できます。

楽天ポイント実績④

こんな具合に表示されます。

◆モバイルサイトにログインした場合

画像5

アプリからログインするとこんな画面になるので、『ポイント実績』をクリック。

画像6

すると、こんな感じでポイント実績が出るのですが、これをスクロールして下に行きます。

画像7

下の方に『獲得レポート』の『前月分』をクリックします。

画像8

すると、ネットと同様に円グラフと内訳を見ることが出来ます。

項目がすべて表示されていないので、『その他の内訳』をクリックすると

画像9

全部の内訳が見えるようになります。

〇11月実績はどうだったのか?

◆楽天カード(1753P)

自宅の固定費関連で払えるものはすべて楽天カードで支払いしているので、いつも安定してポイント獲得出来ております。

今回はあまり楽天市場で買い物していないので、楽天カードの通常使用によるポイントが一番多いという結果になりました。

◆キャンペーン(1559P)

これは楽天のキャンペーンエントリーによるポイント付与です。

主に稼いでいるのは0と5の日の5倍キャンペーンだと思います。

キャンペーンはリスクなくポイントアップが出来るので、何か買う必要があるときには必ずエントリー出来るキャンペーンがないか確認しましょう。

◆SPU(スーパーポイントアッププログラム)(1179P)

SPUとは楽天の各サービスを使うことで、ポイント倍率があがるお得なプログラムのことです。

私は楽天会員+1倍、楽天カード+2倍、楽天銀行+1倍、楽天証券+1倍、楽天モバイル+2倍、楽天TV+1倍の合計+8倍が楽天市場の買い物のポイントとして付きます。

ですので、他社と比較して大きな差がないサービスであれば楽天を利用することを検討しても良いのではないかと思います。

◆楽天市場(75P)

これはSPUではなく、純粋な楽天市場でのポイント獲得になります。

楽天市場ポイントは商品によって、ポイント倍率が上がっていることがあるので、そこを狙って買えるとかなり大きいポイントを稼げます。

今回は楽天市場の買い物自体が少なかったので、ポイントも少ないですね。

◆楽天ポイントカード(63P)

これは楽天ポイントの貯まるお店を利用したときに得られるポイントで、ツルハ〇ラッグでの日用品の買い出しが主体です。

生活必需品を買うときにポイントが付くのでありがたいです。

◆楽天銀行(25P)

これは楽天銀行のハッピープログラムの利用です。

現在は楽天証券の毎日積立が1件継続しているため、その自動スイープによってもらっています。

以前はもっと大量に稼げましたが、そこが改定されたので、ちょっと少ない状態となっています。

◆Super Point Screen(25P)

これは楽天の広告サイトで、広告を見ると1ポイントゲット!となるので、毎日やるとちょこちょこ貯まります。

◆楽天e-NAVI(20P)

「クリックしてポイント!」の広告をクリックすることで得られるポイントです。

これも無料でもらえるポイントなので、ちょっとですけど美味しいです。

◆楽天Edy(17P)

これは楽天Edy利用時の還元分ですね。

最近は楽天Edyよりもスマホ決済の方が使う頻度が多くなっているので、ポイント還元は少な目になっています。

◆楽天インサイト(13P)

これは楽天のアンケート回答によるポイント還元です。

最近はあまりアンケートやってません笑

◆楽天ブックス(4P)

これはその名の通りに楽天ブックスを利用したときのポイント分です。

◆楽天リワード(1P)

これは楽天系列のアプリを使って、条件を達成するとポイントがもらえる仕組みになっています。

ちょっと面倒なので、あまり活用してません笑

〇まとめ

今回は全部で12種類のポイント獲得方法がありました。

そういった実績を直感的に見れるのはとてもいいサービスですよね。

楽天経済圏は恩恵が大きいので、ぜひ利用することを勧めますが、お得だからと言って、不要な支出が増えてしまっては元も子もありません。

ご自分にあったサービスを適切に使うことが恩恵を最大限に受けることになると思います。



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