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~倒産寸前の貧乏バリスタがアンゴラウサギに転生した結果、毎日jkにモフモフされています~

ご注文はうさぎですか?に関するつぶやきです。

※ラノベのタイトルではありません
※個人の感想であり、作品を貶める意図はありません。むしろ一視聴者として癒されています。


ごちうさの世界は平和で、癒される。


とはいえ平和すぎる。潔癖すぎるくらいで、違和感がある。

普通は表をきれいに見せているならば、裏は汚れが溜まっていてもおかしくないが、この作品は裏側さえきれいだ。


日独伊が第二次世界大戦で圧勝したものの、男性の多くが戦闘で散ったため極端に女性過多となったと考察している人もいた。それにしても男性少なすぎだが。まんがタイムきらら発のアニメだからなのか。

うぶな男性が想像する平和な女の子たちの世界を具現化したようなアニメだ。とはいえ、温室育ちの全く擦れていない子が集まればこんな世界にならなくもなさそうに描いているところが上手い。それがこのアニメの良さであり、癒しポイントである。


実際の世界はストレスにまみれているし、不快な感情をなくすことはできないだろう。そこで、その条件をクリアするためにもう一解釈を加えてみる。

ベーシックインカムが導入され、主人公たちは生まれてすぐに去勢手術を施されるため、毎日のほほんと暮らしていける。

これくらいの極端な発想でないと説明がつかない。

なんかおじいさんがウサギになって喋っているし、まあなんでもありだろうが。

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