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考え方を変える。

なんだか疲れたな。。。。
と思う。
今まだ更年期真っ最中で
膝が痛かったり一日中だるかったり
ホットフラッシュがあって
一時少なくなっていた夜のトイレも
不眠症もまた復活。
でももう5年目そろそろ良くなって来ている気配がある。

体調が悪いのに食べて行けない。
そこに去年からのお年寄りに振り回され
また実家の母の手術やら通院やらで
その時には絶対に体調崩せないと思うので
緊張しながら過ごす。

自分もどう生活を建てたら良いのかわからないのに自分よりも弱っている人に助けを求められて
それをその場で断れなくて後からそれが本当に今やらなければいけない事でなければ後からやっぱり出来ないと断りをいれる。

「No!」と言う時は気持ちを鬼にして断らなければならず弱っている自分にはまたこれが辛いのです。

(写真は文章と関係がありません。
最近撮った風景です。)


それで
「どうして私も今辛いのに。私に頼むんだろう。」とかマイナスに考えるのはやめようと思い。

仕事が忙しい時でなくて良かった。
今は自由時間を満喫しよう。
助けてあげられる事は幸せな事だ。
人のために親切にするのではない、
自分で自分を好きでいられるためにやってあげるんだ。
仕事は自立するなら今がギリギリの年齢だから
今で良かった。

などと思うように自分に言い聞かせました。

けれどもやはり体調が優れない時に
前向きの言葉など効果はなく
夜に眠れなくなるばかり。。。
何も進まない状況に焦って不安に囚われるばかり。

今私はどんな感情に捕まってしまっているんだろう。

なんで私ばっかり。
あの人はお金持ちなのに
あの人は家族がいるのに
あの人は時間があるのに。。。
なんで私なの?

それは私が断らないからでしょう。
じゃあどうしたら断れるだろう。。。

物事を上から見るようにしたらどうだろう。

私と外の世界ではなくて
上から自分の事も助けてあげる1人として見て判断したら違う答えが自然にでないだろうか。

例えばAさんから
買い物に行きたいから車を出して下さいと言われたら
Aさんの買い物をBさんと言う(自分)が仕事時間を割いてやる。
買い物と仕事では仕事が優先されるべきだ
よって断る。

当然の事として「仕事があるから無理です。」と言えばいい。

今まではしてあげられなくて申し訳ない気持ちで断るから結局また次に頼まれると言うことが多かった。

自分と他人のやり取りだと優先順位がつけにくいし損したと言う気持ちも大きくなる。

自分の事も他人として全体で考えてみたら人と人と言うのではなく今その事象はどう進むべきかと考えてその結果自分が動いて物事が上手くいったなら相手にしてやったと言う気持ちよりもその事象を解決したと言う気持ちで自分の中でもスッキリするのではないかと思う。


とは言え考え方と言うものは
癖があるので
そんなに簡単に出来るかは分かりません。

どうしたらこの膠着状態を脱出できるのか。
書くことがとても良いと聞いたので
まずはnoteに記してみます。

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写真のジョウビタキは以前からマダニに噛まれてたいた子です。
とっても元気に遊んでくれます。

目の下だいぶ綺麗になったね。
同じ日に見かけたオス

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