栃木県企業内診断士研究会の活動に参加しよう!その2:ティフ研中期計画

栃木県企業内診断士研究会(呼称:ティフ研)の中期計画について紹介させていただきます。本稿も前回に引き続き栃木県中小企業診断士会の「診断とちぎ」に掲載いたしますので詳しくはそちらをご覧頂ければ幸いです。

★前回はこちら★
栃木県企業内診断士研究会の活動に参加しよう!その1: ティフ研活動紹介
https://note.mu/marosan/n/n0b62c005c9b5

(1)中期計画の策定

研究会を立ち上げ、まず着手したのは今後3年間の中期計画の策定です。研究会にしては仰々しいと思われるかもしれませが、長い目で見た明確な目標設定と、その実現が研究会の発展に繋がると考えます。中期計画策定を皮切りに、定例化の会合にて中期計画を軸とした活動の具体化を進める予定です。活動アイディアもいくつか出始めています。

(2)中期目標について

中期計画では中期目標を定めております。今回の中期計画では研究会の組織の視点と会員の視点の両方の視点からまとめることとしました。

【研究会の組織の視点】士会ならびに県内の企業内診断士(含む希望者)に貢献している
(例)研究会会員数 10名以上
県内の企業内診断士、診断士希望者の受け皿となり、栃木士会への窓口ともなりたい。
【研究会の会員の視点】企業内の診断士としてあるいは企業から独立して活躍している
(例)診断士としての実益 会費金額以上
診断士実務ベースの機会を増やすことで、個人の実益や成長、目標達成も重視したい。

(3)中期目標の展開について

中期目標は年度毎の展開を実施しております。年度毎の具体的な目標を設定し、実績測定と振り返りを実施できるようにしたいと考えております。

(例)研究会会員数
5名以上(FY18)
→7名以上(FY19)
→10名以上(FY20)

以上。

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