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マルート探訪記②「少し上にご注目」

マルート開業まであと60日

みなさん、こんにちは。

前回のマルート探訪記では、マルートの周りを歩きながら、外から見える部分をご紹介しました。

まだ読んでいない方は、マルート探訪記①をご覧ください。


今回はマルートの内部に初潜入!

お店の内装などはまだ秘密なので、”少し上”をキーワードに、マルートのこだわりを少しだけみなさんにお見せしたいと思います。

といっても、マルートの”ちょっと上質”のことではなく、目線のお話です。


マルートを彩るライト

マルートはお店とお店を繋ぐ通路部分に様々なライトを設置しています。みなさんに安心してマルートで過ごしていただくために、優しくフロアを照らします。

でも、ただ明るくするだけでは面白くない。ということで、ライトも世界観を彩る重要なキーとして丁寧に選びました。

その一部をお見せします。


浮かび上がるモチーフ

とあるフロアのお手洗いに繋がる通路。

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お花や鳥たちが導いてくれる、幻想的な雰囲気になっています。

よく見ると、鳥の中にもお花が!細かいデザインがカワイイ・・・

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そしてフワッと現れる影も、モチーフの形になっています。ぜひじっくり眺めてみてください。

ちなみに、このライトはまだ未完成。もう少し何かが加わる・・・?


車で来ても

次の2枚の写真は、駐車場とマルート店内を結ぶ通路にあるライトです。

一つ目は一見シンプルだけど、よく見るとレトロな佇まいのこちらのライト。そのイメージは越中八尾の街並みです。

スクエア

富山を代表する年中行事”おわら 風の盆”。そのおわら節の旋律にのって洗練された踊りを披露する踊り子たちを照らす、街灯の明かりをモチーフにしています。


お次も富山ならではのデザイン。このライトはチューリップをイメージしています。

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実は近くの壁は緑ベースにチューリップの絵が加わり、お花畑のようなデザインになっていて、まるでチューリップ畑を散歩しているような気分に。


そして・・・

と続けたいところですが、ライトについてはここまで。

まるで家具屋さんのように様々なライトがあるマルート。本当はまだまだご紹介しきれていません。1つずつ、フロアのコンセプトや雰囲気に合わせて選んでいますので、テーマを想像しながら、少しだけ”上”にもご注目ですよ!


階段は富山湾!?

日本三大深湾の富山湾は、水深1,200mもあるそう。そんな富山湾の深さを表現した場所が、お客様用の階段です。

光の届かない深海。1階と2階を繋ぐ階段は、この濃く深い青を採用しています。

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そして、光の差し込む水面に向かって、壁の青がどんどん明るくなっていきます。

お時間がある人は、健康促進も兼ねて階段を使ってみてください。

2階より上がどんな色なのかは、皆さんが昇り降りしてからのお楽しみ!


そして、マルートの最上階4階から、屋上駐車場に向かう階段を昇り、水面から顔を出した気分で上を見上げると・・・

天井には空の青が!?

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そして最後に・・・

とあるマルートで一番”上”のフロアになる4階のレストランの眺望です。

富山駅が眼下に広がり、優雅な時間を過ごせます。

美味しいご飯を食べながら、キレイな富山駅の夜景を味わってください。

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マルートのこだわりをちょっっっとだけご紹介しました!

実は皆さんに楽しんでいただけるように、こだわった部分がまだまだあります。

近々お伝え出来たらと思っていますので、次回をお楽しみに。


そんなマルートに、あなたの思い出を半永久的に飾れる特別なイベントの開催が決定!皆さんと一緒にマルートを完成させたいと思い企画したイベントです。

▼イベントの詳細はこちら▼



【MAROOTの情報はこちら】

https://teaser.toyama-stationcity.jp/

【MAROOT MAGAZINE「まるまが」はこちら】

【第1回】おいしいが一番! 新鮮・旬の新拠点。


【第2回】私の美の拠点、目指すは「富山美人」。


【第3回】ぜんぶ食べたい!私の寄り道スイーツ