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シグナルぷち考察(2020/12/06)[日経225]
12月メジャーSQ(MSQ)まであと5営業日となりましたね。
NOTE書く書く詐欺ですみません。
ちょっと225の状況が変化してきたのでお伝えしたいなと思いました。
単刀直入に言うと、現在、以下がじわじわ進行中です。
・月足で逆張りショートシグナルが出現中(11月末終値で)
・週足で逆張りショートシグナルが出現中(12月4日終値で)
・日足で逆張りショートシグナルも出現中(12月1日終値で)
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この上位足3足が重なる事は、非常に珍しい状況です。今、多くの相場参加者達がこの上昇相場に慣れ、売り方の嬲り殺しに慣れてきて、調整はあるけど一度は27000円乗せてからじゃないかな、とかMSQは売り方の嬲り殺しのような上げになるのではないか、というコンセンサスができつつあります。何を言いたいかというと、相場はいつも大衆の思いの逆を行くということ。
皆が皆、空を見上げていれば、足元で地獄の使者が穴を掘っているのに気が付かないであろう。
テクニカル的に、私のシグナルの神様で一番イケイケのG1シグ様が仰るには、上がり過ぎて過熱感がかなりあるから、それを覚ますための調整が来てもおかしくないよ~上昇相場を否定するものではなかったとしても、それが見た目かなりの値幅となってもおかしくないよ~短期の買い方を一掃する一瞬の大きめの調整下落があってもおかしくないよ~という事を言っていると推測します。でもその下落はただ単に調整の下落だから、長続きするとは言えません。逆張りショートシグナルはそういうもんですから。私はいつもシグナルの神様の蚊の鳴くようなささやきを聞くのみです。
トレンドの流れとしてはまだまだいつまで経っても上です。全部背景色がピンク色。それは変わりません。しかしこの急角度の上昇には調整がどっかしらで要るだろうと思います。月足と週足ではまだG1ショートシグは1発目なので、否定する上げがあっても確かにおかしくなくて、日足は、出てから数日経っているのでそれなりに短期横ばい調整終わり?といえば言えなくもないのですが、3つ揃うのは不吉です。
一応、皆様に言っておきます。近々数か月の間のどこかのタイミングでオーバーシュートあるでしょう。。いつかは分かりません。
訓示
<先物・CFD>
押し目狙いが基本だけど、オーバーシュートする事があり得るという状況なので25500~26000あたりが下値レジスタンスかな。オプション絡まない単独ならデイトレ短期売買。売りは短期足トレンドが1H,4Hレベルでひっくり返って反転してからの戻り目を見たら仕掛け開始。
<オプション>
ボラティリティが下がっている時の225高値遊び状態での調子こいたプット売りはやめとけ。下落してボラが上がってからプットは売っても遅くない。やるならせめてレシオにして値幅をしっかり保って。
以上になりますでした(^▽^)/
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