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令和版 狼と香辛料 7話

まろんです!!!
狼と香辛料!!!7話!!!観ました!!!
感想書いていくよ。

教会都市 リュビンハイゲン

次の目的地はリュビンハイゲン。リュビンハイゲンはもともと人の名前で、異教の神々と戦った時に左腕を喰われたという言い伝え等がある人物だったらしい。それを聞いたホロは

「わっちが噛んだのは尻じゃったがのう」

まあ、何もおかしいことは無い。だけどうら若い見た目でも何百年生きているのだと思うとなんとも不思議である。とりあえず、町娘姿のホロは可愛すぎて刺激が強い。

果実のはちみつ漬けの話を聞いた時のホロの表情、どこか〇ーニャを想像させるものだった。可愛い。

胡椒の売りつけ

胡椒を秤で測ると分銅45個分。しかし実際は机が傾いていて数を誤魔化されていた。ロレンスは気づかなかったようだが、賢狼は部屋に入ってすぐに傾きに気がついたようで、これにはロレンスも頭が上がらない。ちょっととぼけた口調から鋭い刃が突き出る、恐ろしい女。
ロレンスは正しい金額と、信用買いで倍の買い物を要求し、商品は高級武具を指定した。その後を知っているので、買うなと言いたい正直。

ホロは尻尾の手入れをするために油を買って欲しいと頼む。頼み方が卑怯すぎる。買ってくりゃれ?そんなことされたらなんでも買っちゃう。

異教の魔術師

馬車での移動は傭兵団のいるルートを取るか狼の出るルートを取るかの2択。最近狼を操る異教の魔術師が噂されており狼の出るルートを行く商人はいないようだ。ロレンスを除いては。というよりホロが、いざとなれば狼と交渉できる。そんな街道、ホロが「わっちの嫌いな人間がおる」と。それはローブを深く被った羊飼い。そう、魔術師の正体は羊飼いであった。ローブを外したその羊飼いの少女、まあノーラなんですけど、なんか令和版になってめちゃくちゃ可愛くなってませんか???思ってたよりも可愛くてこの先のストーリーが楽しみになりました。

今回の締め

ということで第2章開幕。第1章もかなりピンチに見舞われたが、2章はより大きなピンチに見舞われると過去の記憶が告げているので、またハラハラドキドキを味わうことになりそうです。本当に苦手なんですよ1章で見たああいう逃亡劇。まあでも癒しが増えたのは僥倖。来週も楽しみです。

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