いらない

どんなことでも同じ

アーリーアダプタ
(何か新しいギミックが出たらスグに買ってしまうようなヒト)
には開拓者の苦労が、
最後まで手を出さない頑固者には
取り残されてしまう悲哀が
それぞれある。

新しい機能は
新しい障害を呼ぶ。

何かが新しくなると
新しく出来ることが増え

反対に何かが使えなくなる
出来なくなる危険が増える。

古いがゆえの安定感、安心感には
新しい利便を
手に入れる事が出来ないリスクがある。

インターネットに
関わらないヒトがいるように

電気やガスがなくても
構わないヒトがいるように

要るか要らないかを
決めるのはその人自身。

便利だからといって
扱い方を知らないで
家の中で火をつけると
家が燃えてしまい
住む所がなくなってしまう。

わからないテクノロジーは
不要どころか危険な場合もあります。

いらないと言えば要らない。
価値がある人には必需品。
その人それぞれです。

スマホが
パソコンが
ゲーム機が
人間をダメにすると
いってるヒトには
そういう物が必要がない生活だから
理解する必要がないから
そう言っています。

新しいもの
珍しいものに対して
否定的な思いが
あなたの中に出たら

それはあなたとは関係のない
見る必要のないもの。

それが良いことなのか
残念なことなのかは

あなたが望んでいる
生きていく立ち位置と
本当の立ち位置とに
どれだけの距離があるか

それにによって決まる。

なにが言いたいと思います?

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