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忙しい、時間がないは実は錯覚│今すぐ暇になって成功しよう

この記事はみょうじんのYouTube『忙しい、時間がないは実は錯覚│今すぐ暇になって成功しよう』(2021/07/14公開)を元に作成したものです。


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あぁ忙しい、ついつい時間がないと思ってしまう

SNSやブログを更新すればいいのはわかっているけど時間がない

じかんさえあれば、、、

うまくいっていない人ほど、「忙しい・忙しい」、「時間がないのでできない」と言います。


いつもこの状況をみると、本当に不思議だなと思ってしまいます。

何故なら、うまくいっていない=数字的な意味

のに、何故忙しいのか?


そもそもビジネスにおいて、うまくいっていないということはお客様が獲得できていないのですから暇じゃないとおかしいわけです

これって副業でも同じことが言えます

そりゃ原始時代の人からみたら現代人は明らかに忙しいです。


ただ、僕やその周りを見ても、うまくいっている人ほど時間に余裕があり、どちらかというと暇そうにしています

今回の話を聞くと、時間がないとおもってしまうのは錯覚ということに気が付けます

そして、自分にはないと思っていた空き時間を無駄にすることがなくなります

なにより目標に向かって正しくすすめるようになるので

最近、一度でも時間がないと思ってしまったり、口にしている人は特に聞き逃さないでください

では早速まいりましょう

そもそも時間がないは実態とかけ離れている

日本人ってみんな真面目にはたらいて休まずみんな忙しい、というのはみんななんとなく思っている常識ですよね

世界的な統計からすると意外にも長時間労働ではない。OECD(世界経済協力機構)が毎年発表している年間労働時間によると、日本の労働時間は2012年以降、過去10年減少傾向にある

2019年の統計で1664時間だった日本の労働時間は、世界第1位のメキシコの2,137時間やお隣韓国の1967時間よりもはるかに短く、さらに、アメリカやイタリアなどからみても少ないんです

これは驚きですよね

それに、もう一つ物理的な錯覚をうらづける話が合って、とある調査では若者~60代までの男女を対象に

スマホを1日何時間使っている?ときいたところ

本人たちは1日3時間くらい使っていると回答があったのですが、

ツールを使って実際に計測したところ、6時間30分もスマホを触っているという結果に

とはいえ、これは仕事で使っている人もいるだろう。という方もいるでしょうし

僕だって、スマホは結構な時間触っています

なので、これは忙しいと感じる要因の一つではありますが決定打ではありません

は、なぜうまくいっていない人ほど時間がないと感じてしまうのか

その答えはたった一つです

それは、目標がぶつかっているからです。

SNSやブログを更新すればいいのはわかっているけどほかに仕事がある

ダイエットをしたいけど、甘いものを食べたい

何かしたいなとか、人生でこんなことが起きたらいいのに、もっとこうできたらいいのに・・・色々なことを思っていると思いますが、この目標がぶつかり合ってしまうと、僕たちは時間が足りないと感じてしまいます。

アメリカの大学で人を集めてそれぞれに思い思いの目標を設定してもらい、その目標を追う時に感じるストレスを図ったら

目標同士が同時に達成することができない時や、ぶつかり合っている目標を立てている人が、時間が足りないストレスを感じることが多かったということです

例えば、オンラインで集客をしたいのに家の家事もやらないと家族に文句を言われる

2つのやるべきことに意識が分散され目標が1つにまとまとまらない。

こうなると、実際の行動でどちらにするべきか迷いが生じたり、片方の目標に対して行動をするともう一本に対する未練が残るということが起こります。

このような葛藤するストレスが、時間がないという感覚を生み出しているわけなんですね

僕たちの行動は1つの目標に向かって進んでいないと、時間がないという感覚に襲われたりモチベーションも低下してしまいます。焦りばかりが募ってしまい、いつまでたっても結果を得られないという感覚になってしまいます。

時間に対する焦りは僕の生産性自体も下げてしまいますし、それに加えてSNSを開くとほかの人たちの投稿を目で追ってしまい結果的に何もしていない時間ばかりが増えていく

本当に負のスパイラルに陥っている恐ろしい状態になります

たとえるなら、時間という鎖を首にかけられて砂利の上を死ぬまで引き釣り回され続けるみたいなものです

想像するだけでもいたそうですよね

こんな状態を避けるにはどうしたらいいか

対策1:深呼吸

今回は僕もやっていた対策を3つ教えますね。

まず、焦る原因が分かっていても、焦りを完全に排除することは難しいものです。

なので、自分で焦っていると思ったら深呼吸をしてみてください

だいたい焦っているときは呼吸も浅くなり、体が硬直します、こうなると余計に気持ちに余裕がなくなりしかも体に力がはいっているので疲れてしまいさらに時間がない感覚に陥ります

そんなときは深呼吸しましょう

・鼻から息を吸う

・ゆっくりなペースを意識して吐き出す

これだけでも、筋肉の緊張は緩み、ストレスや不安が和らぎ時間がない感覚も軽減されます

ぜひやってみてください

対策2:誰かに指摘してもらう

焦っている状況では、自分自身の焦りに気付くことはなかなかできません。逆に周りの人の方が「この人は焦っているな」と気付きやすい傾向にあります。

何人かで仕事をしているなら、周りの人に周りの人からアドバイスされると自分の焦りを認識できて、焦っている状態から一時的に抜け出せます。指摘を受けることで、深呼吸をするための心理的余裕も生まれるでしょう。

ただし、家族や友人のような近い関係だと指摘されると感情的になってしまうこともあるのでこれは、ビジネスパートナーや会社だったら同僚に焦っているときは教えてください

と言っておくのがいいですね

独立、起業、副業だと一人で始める場合がほとんどなので、先生を見つけて指摘してもらうとよいです。

対策3:バランスを取らない

いろんなものを捨てて一点突破する。

最初の3か月とかはバランスをとる必要はない

例えばアーチェリーとかあったら矢の先が尖っていれば尖ってるほど

まっすぐ進んでいきますよね

これってのは一本の一点突破で進んでるからまっすぐ進んでるのであって

この矢が4方向に広がっているとしたら行ってまっすぐ進みますかね

その矢が何十本もあったらまっすぐ進みますかねって話ですね

例えば、ビジネスでバランスを取ろうってなったら

色んな事を気にしないといけないから

限られた時間の中で同時に何個ものことを進めないといけないです

例えば本業をして副業もやって家事もやって子育てもやってって言う

四つのことを同時に進めるってなったらめちゃくちゃ大変ですよね

逆に本業を一本で経営していくビジネスをやっていくてなったら

単純に言えば1日24時間全てをそこに捧げるわけですよ

前者は1日6時間ずつしかさけないけど、

後者は1日24時間かけるだけなんで

それはまっすぐ遠くまで進めますよねっていうすごい簡単な話ですね

勉強も同じですね。

なので、まず自分のやりたいこと、やらなきゃいけないことを全部書き出して

その中で、本当に自分しかできないこと、この先の人生で重要なことを5つだけ丸をつけてください

そして残りのものについては、ほかの誰かにやってもらうか、やらないか、機械やツールをつかって代用できないか考えてください。

1人の人間にやれることには限りがあります

何かをやるということは同時になにかをしないということでもあります

楽になるため、暇になるため、絶対に忙しくしない。

これは紙に書いてどこかに貼っておいてもいいくらい大事なことです

じかんはお金より重いです。なぜなら、人生は時間そのものだからです。死ぬ間際になって、「3億円払うから、もう30年人生を延長させてくれ!」と言っても無理な話です。

私は自分がやらなくても良い事は、やりたい人にお金を払って任せています。この方が自分の時間が圧倒的に増えますし、その分クライアントさんにも時間を割く事が出来ますからね!自分の時間を使わなくても、ビジネスが上手く回る仕組みを意識していきましょう!

まとめ

今回の話をまとめると

・焦りを自覚したら深呼吸しよう
・無意識で焦っていると自分で気が付けないこともあるので誰かに指摘してもらおう
・バランスをとって全部自分でやろうとするのはやめよう

ということでした

忙しいからできない。とやらない理由を考えるのではなく、どうしたら出来るのかを考えましょう。

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SNSやYouTubeでは出しにくい「ここまで話しちゃっていいの?」

という内容までぶっちゃけています。

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それだけでも、1つ行動しているので成功に近づきます

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また次の動画でお会いいたしましょう。

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