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ネタバレ注意【起承転結要約】『不思議の国アリス』

ルール。90-110字で起承転結を要約すること。

起:授業に飽きたアリスは、猫のダーニャとじゃれあいながら不思議の国を空想する。全てがあべこべな世界。チョッキを着た、不思議なウサギを見かける。興味を持ったアリスはそれを追いかけ、不思議な穴に落ちていく。


承:ウサギを追いかけるアリスは不思議な国でさまざまな出会いをする。通せんぼするドアノブ。涙の海原を渡るドードー。ダムという双子。おしゃべりな花。喫煙者の芋虫。大きなったり小さくなったり翻弄されながら不思議な国を進む。


転: 魔力を持ったチシャ猫がマッドハッター会うよう言った。彼らの茶会に行って、意味のないお話にうんざりする。ウサギを見失い、追いかけるのを諦める。家に帰れなくて泣く。チシャ猫が女王の庭への近道を教えてくれた。


結: 女王とクロッケーをする。チシャ猫の悪戯で転んだ女王は怒り出した。アリスは裁判にかけられ、首を刎ねるように命じられた。逃げ出し、最初のドアノブから元の世界で自分が寝ているのを覗いた。目を覚まし、不思議の国が夢だとを知った。

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