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人生やり直し研究所〜60代・正しい夢のあきらめかた⑭曲づくり宿題対応の音源

あきらめ切れずに最後の悪あがき。
シンガー・ソングライターのプロを目指し、62歳で通いはじめたボーカルスクール。その顛末やいかに。

まずは、Aメロ、Bメロ、サビ

第11話に書いた、宿題で作った11フレーズをAメロ、Bメロ、サビに振り分けた動画をようやくアップしました。

まずはAメロ3本です。ノイズが入ってます。スイマセン。

先生には「迷走してますね〜」と言われちゃったんですが、どうですかね。私的には8番目はわりと好きです。

続いて、Bメロ。これは2本だけです。録音時に、ノイズが発生してます。ちょっとうるさくてゴメンナサイ。

音楽的には、一番高いといわれたのがBメロ。このBメロを起点に1コーラスを作るのが次の宿題になったわけです。

そして、サビ3本。これも、ノイズ有りです。


1本目、2本目は好きですね。2本目はコード展開を変えてみたらどうなるか、が宿題になりました。

かなりのひねくれ

続いての宿題となったBメロ展開からの1コーラスづくり。
2つのうち1本を選び、その流れでサビ、Aメロを作りました。
作っているうちに、BメロをBメロとして使えずにAメロになってしまったり、サビへの展開がうまくハマらず、すごく苦しんだ末にできたのが、次の動画の1曲、その①です。

どうもしっくりこないなと思い、もう1パターン作ったのがその②
これは、先にアップしたサビの中の1本を使っています。

先生の評価としては、その①はかなりぼろくそでしたね苦笑。
そのポイントを聞いてみると
・聞く側にストレスがつよい
→具体的には、Aメロ1フレーズ目の最後の音が引っかかる。その引っかかりが曲の中で活かせてない。単なるストレスになっている。
→Bメロからサビのつなぎがしつこい。素直に行ってほしい。

う〜ん、確かにいつも以上に奇をてらっていたかもしれません。

その②に関しても、そんなに高評価ではなく「もっと、自然に出てくるメロディーがある気がする」とのご指摘。

「でも、これが自分に取って自然なんですよ〜。どうすればいいですか?」
「それは個性だから捨てては欲しくないし、音楽的に凝ったことをするのは悪くないが、素直に聞いてもらえることはとても大事。紅白を目指すならなおさら。」
「なんか、具体的なアドバイスください」
「全てのコードを試してみてください。それで、思いつくメロディ展開もある。やってみる価値はあります」

ということで、継続してBメロ起点の曲づくりは、作り直の宿題になりました。
なかなか、厳しいなぁ。でも、ここはトレーニングですし、正直自分でも納得してません。かつ、扱ってるBメロが結構クセがつよくてやっかいです。

とにかく、今回の曲づくり宿題の結論は、私の曲づくりは、かなりひねくれている、ということになりました。
自分のこだわりや面白さの追求ではなく、聞きやすい。でも個性がでる。そんな方向で頑張ります!

あと、サビ2本目のモチーフの3つめのコードを変更したパターンに関しては、引き続き完成に向けて制作中。こっちはかなり気に入ってるので、早くカタチにして発表したいと思ったます。もうチョットまってください。

さらに、サビの1本目をモチーフ活かして、別パターンの曲づくりも進めたいので、計3曲の制作が宿題です。

しかし、スクールも早くも1ヶ月経過。
ただ、闇雲に頑張ってもダメなんで、改めて、OKRのブレイクダウンの必要を痛感しております。

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