24mmに感動した話
こんにちは。Ryotaです。
先日、新たなレンズを購入致しました。
・SONY 24mm f1.4 GM SEL24F14GM
・七工匠(7Artisans) 7.5mm f2.8 fish-eye ※APS-C用
です。
今日はそのSONY 24mm f1.4 GMの話。
基本装備
僕がベースとして使用しているレンズがTAMRON 35-150mm f2-2.8です。
僕の良く行く会場は新宿FACEと新木場1stリングでよく座る席が、新宿FACEであれば南側の7列目。新木場1stリングであれば南側のD列あたり。この席であれば基本的に35-150mmというレンズで十分カバーできるので、これを軸に撮影を行っていました。
売店のワンショットはSONYのいわゆる"撒き餌"と呼ばれる50mm f1.8を使用しています。
もっと広角へ
僕は写真を撮るときには、選手の全身を入れるように撮影したり、興行のシメには全体の雰囲気がわかるようにリング全体を入れるように撮ることが多いです。
基本的には35-150mmという画角範囲でこの撮り方はカバーできますが、より広角が欲しい場面があります。例えば王子ベースメントモンスターや板橋グリーンホール、高島平区民館、小岩のOSW道場のようなリングと最前列席の距離が近い会場です。これらの会場は客席が平たい(ひな壇がない)会場なので、僕は前方の席を選ぶようにしています。
元々はカメラ本体の購入を検討していましたが、現在使用しているボディが特に問題なく動作していることを踏まえ、とりあえず"撮影できない画角をカバーする"という意味で24mm f1.4 GMを購入しました。
先日、王子ベースメントモンスターにて昼は666×ガンジョ(ガンバレ☆女子プロレス)興行、夜は666単体興行が行われそちらの観戦の際に、24mm f1.4 GMを使ってみました。
単焦点レンズなのでズームはできないですが、画角的に寄りたいとき(選手を大きく見せたいとき)はSuper35mmモードでクロップしたり写真編集の際にトリミングで対応しました。
それでは24mm f1.4 GMで撮影した写真をどうぞ。
使用感
GMは言わずもがなですが、G MasterというSONY製レンズ群の中でも最高峰のレンズラインナップです。
f1.4の開放でもバキバキに解像していました。
さらに通常、いわゆる広角レンズと言われるレンズは歪みが起きるもので、以前使っていたTAMRONの35mm f2.8は歪みが顕著で売店のワンショットで使うのには厳しいレンズでした。(そもそも広角レンズをワンショットで使うなよ…)
しかしこのレンズは歪みもほとんど無く、売店ワンショットでも使えそうです。
※一応ワンショットでも使用してみましたが僕の使い方(レンズ先にマクロリングライトを装着)的には合わなかったので、ワンショットは今後も50mm f1.8を使用しようと思います。
魚眼については別記事で。
ここまでお読みいただきありがとうございました。
以上
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