今までの伊藤さんからのお話をみて見た人
今までの発言を思い返してみて、まだ皆さんにお伝えしていなかった事が二つありました。
もし、これらの仮説を物語として発表する場合、
四つのストーリーを仮説として立てられる、という事です。
まず、ひとつ目に「イエスが十字架に倒れる前に思想家ではなく経営者としての意識があった」と考えられる可能性。
次に、ふたつ目として「イエス自身、純粋な思想を広めたいと思いながら十字架の上で磔となったのに
霊界に向かったイエスを待っていたのは支配を維持する為に支配者層の憑依活動には目を瞑らなくてはいけなかった」可能性。
3つ目に、アメン・ラーが支配の提案者だったのにイシュタルが提案した話にした可能性。
4つ目に、イシュタルがアメン・ラーから殺されないよう永遠に王座に就く話を提案した可能性。
以上の4つがあるかと思われます。
上記に挙げた4つの仮説のうち、どれを私は選んだかという話ですが、
女性が自分の命を守る為に短命で亡くなった王子に話を持ちかけた方が物語として美しいのでそちらを採用しています。
イエスの心境については直向きなメシア像が美しいので死後の世界で郷に従った説を採りたいと思います。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?