小さい神様

掲示板が始まってまだそんなに月日が経ってない頃、オカルト板の怖い話が
良かった頃かな。こっそりと不思議な書き込みが有った。小さい神様の話ね。

小さい神様というのは、ブッティ体の事なんだけど。ブッティ体の周りには
まどろんでいる暈しのような霊体が見えるんだが、その正体はエーテル体ね。

エーテル体が壊されずにアートマー界に入るとリサイズされて小さい神様に
成るんだけど、その理由は自分にがっかりしてエーテル体が消されたりして
いない人なんだ。つまり、周りから避難される事も無いし、自分で気晴らし
をしたいと思ってなかった神様だけがなれる。

そういう神様はそのあと聖霊と合流して菩薩になるんだ。聖霊と合流しない
と倫理感のあるお母さんタイプのままですが。

しかし、菩薩のコーザル体にはその後の使われ方に裏がある。

菩薩のコーザル体は優しい女性のコーザル体という事だけど、
それがモナド界の治安の為に流用されてる。

人間の第六感にはこれから何が起こるか予想出来て、本当にそのようになったり、
イメージが浮かんだ人から連絡が来たりする事はある。そしてその反対に第六感
がまどろんでこれから何が起こるか解らないと云った感じで霧の中にいるような
体調になる時もある。その正体こそモナド界。

モナド界の中にあるコーザル全体量が原因。

なので、再び、第六感をはっきりさせたい時はコーザルを持っている霊や菩薩を
斬るという処置をとることも考えていいかと。

斬られた菩薩が修羅に変わるのでは？という杞憂だが、そういう事態でも修羅に
なって来なかった性格の為、地縛霊よりも心配をしなくていいと思う。

阿修羅と地縛霊の違いだと？･･

阿修羅は叱るのが目的で怒る。
地縛霊は不幸を思い出し怒る。

一般的にはそういう事だと
思うが阿修羅は地縛霊を雇う。

叱るだけを純粋に行いたい場合、
地上から人を引き抜かずに自分は
人間を叱るという姿勢を続ければ
いいと思うが、阿修羅の場合、

地上から人を引き抜いて「こんな
に可哀想な人も居たのに」と云いながら
死後の世界で叱るのを待ってる蛇。