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表題曲と言うことで底抜けに明るい渋谷系ナンバーを目指して制作しました。イントロからかなりCymbalsを意識した作りになっていて分かる人にはわかるような展開になっています。

爽やかな曲調とは裏腹に曲の内容は異星人にみんな洗脳されて支配されるという遊星からの物体Xのような展開になっており、人間程度の文明レベルでは恒星間航行が可能な異星人のテクノロジーには対抗できないのです。自分以外の全ての人が敵となり絶体絶命な状況をこんなに明るくPOPに表現できるのがアキシブ系の真骨頂ですよね。

生きるか死ぬかの状況なのにときめきが不思議と押し寄せてくるのはどうして?身震いするほど熱い夜を越えるのはそう東京Q都。

アイツもパパも警察もみんな支配されたんです。この曲を聴いているアナタを除いて。流れるような疾走感のこの曲は真夜中のドライブに最適!ちなみにアルバム名の東京Q都というタイトルの他に挙がったタイトル候補なんですが

東京彼女  

あのね、私東京彼女 

世界はアイスクリームを待ちわびてる

未確認飛行彼女

首都Q都

ミラクル彼女

私の彼は未確認飛行物体

世界がキミの名前を呼ぶ

東京Girl

などでした。(鳴○さんに酷評された為却下。)

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