マガジンのカバー画像

科学が教えてくれていたこと

18
科学者はその事実を公表したら都合が悪いので庶民には隠しているのだ、と思えるくらいに衝撃的に‥‥、すでに現代科学は人間や宇宙を解明していたのだった!
運営しているクリエイター

#宗教

自己紹介

子供の頃は、他人の土俵に連れ出されて嫌々ながら相撲を取らされているような違和感の中で、フワフワ生きていたような気がする。 少し大きくなった頃から、この世界に争いをもたらす「お金」がなくなったらいいなと思うようになった。 そして、嘘つきで汚い大人たちの社会に対して、嫌悪感を持って眺めていた自分がいた。 そんな風だったから生きづらくもあり、そんな気持ちになってしまう原因を早く究明し、自分自身をこの汚い世界が好きになるように改造(改悪)するか、それとも自分が好きになれる「美し

【概説】愛すべきモンスター!(by分身主義)

1.あなたも「愛すべきモンスター!」偉業を成し遂げた人などに対して、「怪物」などと形容して称(たた)えることがよくありますよね。 でも本当は、あなたも、あなたも、あなたも、あなたも、み~んな‥‥、他の誰も経験できないあなただけの《環境》で‥‥、世界中のみんなの代表となって生きてくださっているという意味で、それこそ我らの称えるべき「怪物」さんなんです。 それをジジイは「愛すべきモンスター!」と呼ばせていただいています。 だから、モンスターと言っても、貶(けな)してるんじ

Shinya Salvadorさん、こんにちは。2つの視点はどうでしょう!?(by分身主義)

幼い頃、誰もが信じていたサンタクロース。 どの色にしたらいいかなあとか、小さすぎないかなあなどと、姉と二人で相談しながら枕元に靴下を用意して寝た夜‥‥。 大きくなるにつれ、それは大人のついた嘘だったと知り、子どもながらに憤りを覚えることになる。でも、自分が大人と言われる年齢になった頃から、クリスマスが近づくたびに、その時のように幸せな高揚感がムクムクと沸き上がってくるようになった。一体どうしてなのだろう!? それはもしかしたら、プレゼントを届けに来てくれるサンタさんは、心

「信仰」と「宗教」の違い、あと「真の科学」と「一般科学」(by分身主義)

日本人のほとんどの人がそうであるように、ジジイは特定の「宗教」に対する「信仰」というものを持たずに生きてきました。 だけど、noteに参加されている方の中には、「信仰」に身を捧げている方、あるいは「信仰」に近い「霊的」なものに導かれて生きている方は多くいらっしゃるように感じます。 でも、その方たちの中でも、「信仰」と「宗教」の違いについて考えたことのある方はごく少数ではないでしょうか!? ジジイは常々、「真の科学」と「一般的な科学」とを見分ける目を持たなくてはいけないと言

人間には自由意志がないと知った時、、、(by分身主義)

人間には、自分自身で、なにやら「意志」というものを自由に生み出す能力があって、その能力に従って自分の行動を決定することができると誰もが信じてきた。 つまり、人間には「自由意志」があると思われてきたよね。 だけど科学ではもはや、人間は自分の「自由意志」なんかで行動していたのではなかったという結論に到達しているんだ。 つまり、今ジジイがこのnoteに書いていること自体、自分の自由意志なんかで書いているのではないということになる。 それだけでなく、ジジイの全ての思考、全ての行動

僕たち人類の起源(by分身主義)

30歳代後半くらいから、ジジイは突然、科学を勉強し始めた。若いころからずっと「自分探し」をしてきたんだけど、それまでの文系的な取り組み方では限界を感じたからだった。 普通の「自分探し」というのは、自分の性格や適性などを知って進路決定や職業選択や自己実現などの拠り所にするためにするものだけど、それらは「自分探し」というよりも「自分らしさ探し」と言うべきだと思う。 それらは多分に「個人主義的」な自分探しだと思う。 海面からほんの少し姿を見せている「氷山の一角としての自分」だ