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ジジイの遺言書

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世界中の人の心の中から、妬み、恨み、怒り、不満、不公平感、不平等感、そういった争いの種が一切なくなり、武器もお金も不要な世の中になって欲しい。‥‥‥‥それだけがこのジジイの願いだ…
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2020年5月の記事一覧

錯覚の自我から解放されよう!(by分身主義)

ジジイは、いつも心のどこかでお金を嫌って生きてきたせいで、当然のことながらお金にも嫌われてしまって、世間的に見たらみじめな末路をたどることになってしまった。 だから、以前言ったように、ジジイ夫婦は10年後くらいには貯蓄を使い果たして餓死するかもしれない。でもそのことは二人でちゃんと話し合ったし、樹林墓地も用意してあるので全然かまわないんだよ。 むしろ自分の人生らしくて気持ちは清々しいくらいなんだ。 友達だってもう何人か亡くなっているので、自分はもう十分生きたって気持ちも

書かなければ生きれなかった

ジジイが若いころ書いた4つの小説(有料)と、40歳過ぎに世界平和を願って書いた7つの小説(無料)を、これまで自分のホームページで公開してきたんだけど、今回、ホームページをたたむと同時に、それらをここ(note)に移す作業をしている。 今回、若いころ書いた4つの小説の中の1つ『レフュージ(水たちの帰る場所)』がやっと移し終わった。 これは、まだ二十歳代の頃に書いたものだったと思う。 よかったら読んでみてください。 そんな作業のさなか、作品を読み返しているうちに、ふと「文学作

人類が絶滅の危機を乗り切るには‥‥(by分身主義)

人類が出現して現在に至るよりも、ずっとずっと長い年月繁栄を続けていた恐竜たちが絶滅したのは、今では巨大な隕石説が有力のようだけど、ジジイはウイルスのせいじゃないかと、かなり前から仮説を立てていたんだ。 人々は恐竜の巨大さに圧倒されているけど、彼らを絶滅させたのは巨大な隕石ではなくて、実は小さな小さな目にも見えないウイルスだったんじゃないか、というのは十分考えられることだよね!?  そこで、今回のウイルス騒動が起きた時に、真っ先に友達に「もしかしたら人類絶滅の前兆かもしれな