支援が必要な子どもをサポートするために申し込みました

　つい最近「Chosen　チャイルド・スポンサーシップ」の存在を知り、早速申し込みました。

支援を必要とする子どもが、自ら支援者を選ぶという点に魅力を感じ、チャイルド・スポンサーシップに申込みました。
きっと私も学ばせてもらうことがたくさんあると感じます。私の人生において重要な経験ができそうです。今からワクワクしています😊 https://t.co/qfLzxfuSDu

— Hiroyo Morita(❀︎ •͈ᴗ•͈)◞︎*♡‧˚₊*̥🌹 (@MoritaHiroyo) May 16, 2021

　簡単に言えば、海外にいる特定の子どもを支援するというものです。ただ、支援する子どもは、支援者（私）が選ぶわけではありません。支援される子どもが、支援者を決めるそうです。選ばれる側の私は、ワクワクしていす。

　日本の当たり前は、世界で当たり前ではありません。例えば、学校に行きたいけど家が貧しくて働かなければならない子どももいます。もちろん衛生状態も日本と同じではありません。そのような子どもにほんの少しでもお手伝いできればと思い、今回申し込みました。

　でもきっと、私の方もたくさん学ばせてもらうことになるのだと思います。子どもを通じて、知ることが色々あるのではないかと感じています。日頃私たちは最新技術を知ることはできても、支援が必要な子どもたちの情報に触れることはあまりありません。彼らの情報より、はるかに容易に宇宙（国際宇宙ステーションや火星）の情報の方が手に入る環境なのですから……。今回のことを通じてたくさん学びたいと思います。

　新型コロナウイルスの影響により、さまざまな行動が制限されていますが、私なりにできることはやっていこうと思う次第です。

＊Twitterより引用