(フィクション)マジックマッシュルームを100回食べて見えた人生の結論
※このレポートは全部フィクションです。全て嘘だと理解した人のみ読み進めてください。
私は22歳で時代にも仲間にも恵まれ、運良くアフィリエイターとして大成功しました。
しかし、23歳以降の人生は廃人生活。
・金も稼ぐ理由もない。
・ゲームに夢中になれるほど現実を諦めきれない。
・人に会うと疲れるから引きこもり。
ずっとYoutubeで格闘技を見たり、異世界転生アニメみたり、昔やっていたゲームの実況動画を見たり、、、
6-7年、虚無な人生を歩んでいました。
人生について悩みすぎて虚無った結果、違法ドラッグに出会いました。
そこから最低100回は大好きなマジックマッシュルームを経験。
全部の記録が以下のようにスプレッドシートに残っています(読んでも意味不明)。
ここ最近、周りの人間を見ていると、タイがマリファナ解禁されたり、ここ数年で、経営者に違法ドラッグなどが大流行しているなと。
私自身がプッシャー(密売人)でも、シャーマンでもなく、同じ経営者として、誰よりも違法ドラッグを経験してきた結果、
「マジであぶねーからやめとけってライン」
についてメインでお話しします。
旅行などの素人の一般人向けに「ドラッグの使い方」というマニュアルがなく、危険だと思ったので、ここに示そうと思います。
日本初となる「ドラックレポート」になると思われます。
読む時の注意ですが、あくまで違法ドラックを推奨するものではないのと、そもそも全部嘘ということを、ご理解ください。
ドラッグに出会う前の虚無人生
知らない人のための自己紹介ですが、元々、私は愛知県出身で、18歳から底辺工場でサラリーマンしてました。月収9万円。六畳一間に男二人暮らし。風呂トイレなし。カイジみたいな生活です。
もともとネトゲ廃人(ぷよぷよ全国ランカー)だったのと、現実世界がどーでもよかったので、よくインターネットを見てたのですが、偶然フィリエイトと出会い、時代の流れにも乗って億単位を稼ぎました。ドラッグもこのお金で大量に買いました。アフィカスの極み。
アフィリエイトの案件も、みんなから嫌悪されるような「稼げる系」「モテる」系がメイン。キモい自分。キモい客層。キモい時代。キモい業界。キモい手法。その全てが奇跡的にフィットしたおかげで、億単位の金が法人口座に入金されました。
税金を納めるのもアホらしく、入ったら貯金が0になるまで全部使いました。でも「金持ちブランディング」もしなきゃいけなかったから大変でした。
20代で億単位を稼ぐと「金」と「時間」が死ぬほど余ります。
一通り経験しました。
女→もともと体が病弱ゆえ肉を食うと下痢する。コーヒーですら気持ち悪くなる。そんなザコ遺伝子を誰も欲しないのと、酒も飲めないから出会いの場である酒、パーティも楽しめない。それゆえ困難。
不倫→1回やってみたけど何がおもろいのか分からなかった。下手したら相手に刺されるのでなし。
車→ベンツを買ったけど、運転下手くそすぎてすぐに売った。エンジンを10回以上あげるくらい完全に放置してた。
服→ハイブラもかなり買ったけどすぐ飽きた。買ってから外に出る用事がないことに気づく。クリーニングに出すのもめんどい。DIOR達は埃をかぶっている。
海外→姉がスイス人と結婚してるから家族全員で行った。マレーシアにも住んだ。タイは数え切れないほど行った。でも虚弱体質であんま思うように遊べん。すぐ熱出す。日本食ないと死ぬ。そうなると移動すらだるい。
住居→温泉付きのタワマン2DLKに1人で住んでた。でも、いざ住むとなると全然何も感じない。むしろ寂しいだけ。
飯→VIPアフィリエイターとして銀座で単価15-20万円くらいの寿司奢ってもらった。別に俺はスシローで十分だと思った。バカ舌。
芸術→アホすぎてわからんかった。わかったフリしてるやつをいじめるのは楽しかった。完全に才能がない。
美容→50万の脂肪吸引糸リフトより、普通に毎日運動して笑顔でいることのが大事だと理解して、アホらしくなる。
エンタメ→そのエンタメの価値に気づくのが15年遅かった。遅すぎた。俺が心から欲しているものは金じゃなかった。
アナル開発→なぜか人生で2回真剣に進められるタイミングがあり検討した。それよりもっと大事なことがある気がしてやらなかった。達人募集。
ソシャゲ・ゲーム→幼少期にやり切ったので別にモチベない。虚無すぎる。
結婚→今別に焦る必要ないしなと思う。ぶっちゃけ今のままでは「俺が暇だから結婚しよう」って話だし、次のリクエストは、「俺が暇だから子供産んでくれ」になる、となると普通の感覚だとたぶん何かが根本的にずれとる。
自己啓発→そんな大学生みたいなこと今更やれない、やる価値を見出せない。
スピリチュアル(宗教)→入信した経験があります。ドラッグと出会う前、死ぬほど人生悩んだ結果、謎の大阪にある宗教に300万円くらいお布施したのに、大人10人くらいに囲まれて、俺の存在を「邪気」として扱いされたトラウマを植え付けられました。あとは母がエホバの証人なので色々お察しください。
んで、20代でめでたく地球でやることなくなったとさ。
厳密には、やりたいことはあるけれど、自分の生まれ持った気質による限界が見えていてしまい、行動する意味を感じられず、虚無っている。です。
アホやったら「なにも考えず地球を遊びたおす」ができたし、天才なら「この能力を使って社会に」という話だったのですが、こちらはただ小銭を持ち出した病弱男。
そこでついに手を出したのが、法律の向こう側。ドラッグだった。
4/12 以下を追記
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4/15 以下を追記
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