忍者が革命を起こす(かもしれない)お話
最近ニュースやネットでよく聞くようになった「NFT」や「DAO」というワード。あなたは内容を説明できますか?
私は40代後半で、ネットリテラシーもたぶん年齢なりの平均レベル(・・;) 残念ながら今のデジタルネイティブな若者に及ばない。でも頑張って学んでみましたよ、巷を賑わせてるブロックチェーンやらNFTやらDAOやらを。。この未知の領域への知見の有無が、今後のキャリアに影響するかもしれない。乗り遅れたら後悔するかも。そんな危機感を感じてしまったからです。。
書籍やYouTubeで一応の知識はインプットしたものの、やはり触ってみないと実感が湧かないし、何が面白いのかも分からない。そこで思い切って買ってみることにしました。NFTを。ザ初心者が買うには、どんなNFTがいいのか…?そうして辿り着いたのが「CryptoNinja Partners」という国産のNFTコレクション😅
日本発のNFTコレクション「CryptoNinja Partners」とは?
初めて買うNFTとして私がコレを選んだ最大のポイント…それは破格の安さ(^^;; 初期販売の価格が「0.001 ETH」つまり350〜400円くらい。イーサリアムのガス代入れても3000円くらい?で買えるそうです。
一般的にNFTといえば0.05〜0.2ETHくらいで販売されているそうで、コレはまさに激安( ̄▽ ̄;) なぜこんなに安いのか?そこには「はじめてのNFT」として選んでもらいたいという運営側の狙いがあります。多くのNFTは値段がお高め。その値段のせいで敷居の高さを感じている人も多い。激安にすることでトライアルしやすくして、この世界に入ってくる人の数を増やすことも目指してるそうです。。まさにNFTの入り口を拡大して囲い込むポジショニング戦略かな。
そもそも今回のNFTコレクションには本家があります。「CryptoNinja」という忍者のキャラ。今回のコレクションは、この本家忍者の相棒キャラという設定で、動物(一部おばけ)がモチーフになってます。
鷹の「ナルカミ」
パンダの「リーリー」
蛇の「オロチ」
おばけの「ミタマ」
この4体をベースに、ジェネラティブNFTが、なんと22,222体!作られ販売されます。たしかプロジェクトの創始者イケハヤさんが本家キャラのモチーフを〝侍にするか忍者にするか迷った〟と言ってましたが、忍者にして大正解でしたよねw 忍者だから動物キャラの相棒がマッチしてる気がします。侍だったら、相棒キャラは馬や足軽だったかも?…😅
それはさておき、私がこのNFTに興味を持ったもうひとつの理由。それは「DAO発のプロジェクト」という背景。DAOのメンバーが発起人としてプロジェクトが立ち上がり、そこから現在に至るまで、すべてDAO内でやり取りが公開されてます。もちろん、制作メンバーもDAO内で集めてます。DAOに触れて学ぶにも、このNFTを持てたら一石二鳥になりそうだと感じたワケです(^^;;
「DAO」って一体何なの?
この分野に興味を持ったきっかけはブロックチェーンでもNFTでもなく「DAO」が始まりでした。Decentralized Autonomous Organizationの頭文字を取ってDAO。日本語に直訳すると「分散型自律組織」ブロックチェーン上で世界中の人々が協力して管理・運営される組織のこと。。いやいや、全く分からない(・・;)
専門的な説明は他さんに任せるとして、DAOは〝株式会社を超えるかもしれない組織形態〟とも言われてます。そもそも「株式会社」は人類最大の発明とも評されますが、現場で働く社員にとっては不都合も多い。。ひとつは株主の存在。会社は究極的には株主のものであり、果実(利益)の大部分は株主に還元される。もうひとつは社長(階級)の存在。意思決定の権限も、報酬の配分も、上に行くほど圧倒的に優位です。現場はここでも搾取される(・_・; DAOが革命的なのは、この株主も社長(階級)も存在しない点。ネット空間で、ひとつのビジョンに賛同して集まった 匿名・実名を問わない有志の〝意志〟によってプロジェクトが運営され、時間や能力という個々人のリソースを投入し合うことでプロジェクトを前に進め大きくしていく仕組み。にもかかわらず、既に億単位の資金を調達するDAOが、海外には続々誕生してるんだとか。。😂 個々人が資質を存分に生かせて、自主・自律的に働ける。反面、完全実力主義という厳しい側面もある。まだまだ組織形態として課題も多いようですが、そう遠くない将来「DAOで働く」が選択肢のひとつになっている可能性、なんだかありそうな気がしませんか・・?(^^;
「CryptoNinja Partners」 果たして買えるのだろうか…?
話を戻します。そんなこんなで、私は買うことに決めましたが、実際買えるのか?人気NFTは開始数分で完売とかよく聞きます。せっかくここまで勉強してウォレットまで苦労して用意したのに買えなかったらホント凹む…。それもあって、この記事を書きました。ブログで紹介してエントリーすると、優先的に購入できる権利がもらえるそうです。販売されるNFTの個数は「22,222」それでも、果たして買えるのか?自身初のチャレンジの結果は、改めてこちらのnoteでご報告しますね。
ご興味もたれた方へ、詳しくはコチラ。紹介キャンペーンの締切は…なんと、明日4/30!!😂
最後に、どうしても触れておきたいもうひとネタがあります。みなさん、絵(画力)に自信ありますか?
残念ながら、私は才能ゼロ。何を描いても、目と髪型が大空翼になります。キャプ翼を大好きで見ていた小学生の頃から、画力が1ミリも進歩してません…(T-T)
もしあなたが、絵力(画力)に自信があるなら、とんでもなく稼げるチャンスが到来してます。論より証拠。画力を駆使してNFTを販売、凄まじく稼がれている実際の事例です。。
↓販売価格50万円以上!(´⊙ω⊙`)
↓こちらは25万円!(*⁰▿⁰*)
↓こちらもなんと15万円!( ̄▽ ̄;)
これら全て、二次創作(ファンアート)なんです。そしてモチーフになってるオリジナルのキャラクターこそが、CryptoNinja 😂
二次創作を販売して収益化することを、運営側がOKしてる。どころか、どんどん描いて稼いで欲しいと推奨してます。信じられます?? 私はIPビジネスに縁が深いですが、こんなの聞いたことありまへん…😢
ちなみに、NFT以外にも何でもアリです(゚o゚;;
・Vtuber化
・LINEスタンプ
・リアルフィギュア
・リアルグッズ(パーカーなど)
・ゲーム化
などなど、腕に自信があれば大儲けのチャンス!でも運営側はなぜこんなに太っ腹なのか?それはファンアートが盛り上がれば「CryptoNinja」の認知が高まり、世界中で楽しまれるIPになれば、結果的にこのプロジェクト(公式NFT)の価値も価格も上がるから。。唯一無二・改ざん不可能なブロックチェーンの技術で成り立っているNFTビジネスだからこそ、こんな革命的な〝太陽戦略〟が取れるんですよね。。(勝手に命名)
クリエイターが腕を生かして、二次創作(ファンアート)で自由に稼げる。彼らが素晴らしい作品を作れば作るほど、オリジナルのCryptoNinjaも世界に広まり、運営側・権利者にもメリットが生まれる。。まさにWIN-WINのビジネスモデル😓
今までのIPビジネスの常識ならばあり得ない。これこそ革命です😰まだ始まったばかりですが、もしこれが成功したら、ホントに世界のIPビジネスが変わるかもしれない…それくらいインパクトあるチャレンジでしょう(´⊙ω⊙`)
日本発・前代未聞のプロジェクトは、世界に旋風を起こせるのか?そして私は無事にNFTを買えるのか…😅
最後までお読みいただきありがとうございました🤗
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