スタバタンブラーを選んだ心理

今日はタンブラーで最終的にスタバタンブラーを選んだ心理について話したいと思います。

最終的にイエティとスタバで悩んだのですが、カテゴリな対する需要をどちらも満たしていたものの、高揚感はイエティの方が強かったです。

きっかけはYouTubeで紹介されたのを見たからなのですが、他者はあまり持っていないだろうといつ特別感と、その紹介してくれた人自身がおしゃれな人なので、その商品を通して自分もそうなれるのではないかと、オシャレさを引き上げてくれる生活向上が得られると思ったからです。
スタバも同じような感じで高揚感は得られますが、今回はイエティの方が強かった形です。

しかし、なぜイエティではなくスタバを選んだかと言うと、サイズが大きいのしかなく、そこまでコーヒーを大量に入れる頻度はないのと、車のドリンクホルダーに入るかが微妙だったので、泣く泣くイエティは諦めました。

価格的にはイエティの方が高かったのですが、それを通り越してでもイエティが欲しかっただけにちょっと残念です。

つまりここで何が言えるかというと、人は需要と供給と選別を繰り返して選択しているということ。

生活に合わないものは妥協は出来ずに、諦めるというシーンがあるということです。
メーカー側ではこれは機会損失になっているので、品揃えなどを改善しなければなりません。

今日は、需要と供給と選別が重要。という話。

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