車の収納ボックス

新しい車になったことで新たによい環境を築けていることがあります。

それは、空間をすっきりきれいにするというもの。

今まで、色々な車に乗ってきましたが、収納がイマイチであることも起因して社内はいつもごちゃごちゃしていました。

今回の車を購入した一つの理由としては、空間をきれいに使えそうな収納スペースが充実しているということ。社内には目に見えるところに道具がおいてあるということを避けたいという価値を買ったことになります。

だいたいが既存の収納スペースに収まるのできれいになっていたのですが、いっかしょだけ、運転席と助手席の間にあるスペースにケーブルやらガム、お菓子などのものをBOXにいれていたのでそこが気に入らなかった形です。

よって、ジャストフィットするサイズでかつ空間と同調するような色を探していて、2,000円程度の金額がかかってしまいましたが、その商品を購入した次第です。

金額というコストよりもキープクリーンという価値が勝って購入したということになります。

どのような購買行動においても、メリットとデメリットというものがあります。
そのメリットがデメリットを上回る天秤の傾きにならないことには購買行動はおきませんし、傾きが強くなればそれだけ行動をしたくなる衝動に駆られます。

よって、マーケターはこの傾きを作ることが一つのスキルとも言えます。

今日は、既存の水準以上の生活向上を求める行動について。の話。

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