伝え方は簡潔に 3ステップで

ビジネスでリーダーをやっていると、方針だったり戦略だったりをメンバーに伝えるケースは多くあります。

そして、恐らく誰もが経験するのが、こちらの意図が伝わっていないということ。

あんなに丁寧に何度も話したのにメンバーに伝わっていないことがわかると気落ちしてしまいそうになります。

これって、相手の理解力が低かったり、こちらに落ち度があるわけではないようです。そもそも人は話の8割を聞き流している。そういうものなんだそうです。

それでも、大事なことを持ち帰ってもらうにはどうするべきか?

それは、1分間で簡潔に話して、
相手の頭の中に自分が伝えたいことの骨組みや中身を移植することを作業するスタンスで臨むことが大事になります。

たくさん話すのは話し手のエゴで、1分以内に伝えたいことを脳に移植する。

伝えたい思いが強けば強いほど、多くのことを語ってしまいますよね。

それがいけないということです。

今日は、相手に伝えたければ1分以内で話せ。そして相手の脳に移植することをイメージするスタンスが大事。という話。

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