何を言うかより誰が言うか

最近、ボイシーという音声アプリをインストールして、ビジネスに役立つ情報が得られる期待がもてるコンテンツを聴いています。

そして、そのコンテンツで思ってしまったのが、
内容が入ってこない…
というもの。

それは、コンテンツの中身もあると思いますが、誰が喋っているのかがとっても重要だと気づかされました。
個人的にはこのコンテンツを話してくれる方がどう言う人なのか全くわかっていない状態です。
もし、ポジティブな知覚を持った人であれば、耳を傾けてるのですが、全くわからない人に対しては耳を傾けるということが弱まってしまうことに気付かされました。

つまり、権威の法則がこういうところでも影響を与えているということです。

となると、耳を傾けてくれるために、その人が実績にある人であることを訴える必要があるために、インパクトがなくても仕方ないので、実績や考え方、学歴、資格、エピソードなどで耳を傾けてもらえる紹介をしなければならないと感じました。

今日は、権威のない人には耳を傾けない。という話。

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