伝え方 失敗例と改善

前々回からのエントリーの続き。

自分自身、今まで伝わっていると思っていたことがあまり伝わっていないことに気付かされたことがあります。

あんなに何度も話していたのに。と正直落胆してしまいました。

思い返すと、結構な時間を掛けて前置きが長い話をしてしまっていたと反省しました。

そして話す順序も結論→理由→証明ではなく、理由→結論といった真逆の順序で話してしまっていました。

共有が成長につながる→一人ひとりの引き出しなんてたかが知れてる。そして、経験の差でその引き出しの大きさや中に入っている道具の使い方には差がある。でも、共有することで引き出しの大きさは大きくすることができる。→弱小チームが強いチームを倒すときだって、強いチームが何年も強いチームであり続ける裏には必ずと言っていいほどこの要素が入っている。

的な説明が良かったのかもしれません。

今日は、1分で簡潔に。右脳(例え話)と左脳(ロジカルな順序建て)で脳に移植することのまとめ。という話。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?