ワクワクを買う

趣味でサーフィンをやっているのですが、ニューボードを購入するのはいつでもテンションが高まるものです。

ニューボードを購入することの目的というのは、自身のサーフィンスキルを向上させたり、今までできなかった技ができるなどのサーフィンライフにおける生活向上が言語化できる理由だと思いますが、それいがいに「テンションがUP」するという高揚感を得られることが購買動機に入ってきます。

傍からみると、もしかすると「板を買ってもレベルあがらないでしょ。」とか思われてしまうかもしれませんが、本人にとってはそのワクワクは止められるものではありません。

つまり、モノを購入することの動機として、ちゃんと「高揚感」という理由が存在するということです。

となると、ブランドイメージとして、ワクワクさせることができないブランドというのは購買動機の大切な一つを持っていない状態といえるわけなので、選ばれる可能性が低くなってしまいます。

今日は、ブランディングはなぜ大切なのか?という話。

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