リテラシーの低い自分がモバイルバッテリーを購入したステップ

今持っているモバイルバッテリーの調子がいまいち良くないので、新しいモバイルバッテリーを購入しました。その時の心理を描いてみたいと思います。

まず、そもそもこういった電子系商品に対してかなりリテラシーが低いので、前回買った商品でいいかなと思っていたのですが、数年経っているのでその商品よりもよりよい商品があるかもしれないと思い、ネットで検索してみました。

そうしたら、USB typeCにPDという規格があったりと急速充電するための用語がちらほら出てきて、早速ギブアップしました。

そして、何を頼りにしたかと言うと、「モバイルバッテリー おすすめ」で検索してヒットした、このジャンルに詳しい人の解説とおすすめ商品で、その後、自分に合いそうなサイズであったり入力出力端子の数や形状であったりで複数チョイスし、Amazonの口コミを見ながら決定した形になります。

リテラシーの低い人には口コミの評価というのはやはり重要だなと思った次第ですが、この詳しい人による解説ページと口コミというW評価によって、マーケティングフローにおける「きっといいに違いない」という心理を獲得して行動確定に進んだ形になります。

今日は、リテラシーの低い人は他社の評価をもとに行動決定をする。という話。

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