軸がブレる候補者に思うこと

自民党総裁選のニュースが賑わっていますが、自民党総裁選の投票に私達国民は含まれていないので、候補者は票を獲得するために、各派閥であったり地方であったりを意識した政策だったりコメントだったりを上げています。

そんな中でみられるのが、そういったターゲットの票を獲得するために、一部今までの考え方を変えたり、主張を抑えたりする言動が見られるのですが、それは票を獲得するという上では必要であり、仕方がないのかもしれません。

しかし、イチ国民として見ると、理念がブレているように写ってしまって見えてしまいます。
そして、人の脳というのは知覚の結びつきでカロリー消費をしているので、ぶれている=信用のおけない人というイメージが植えついてしまうことになります。

今日は、総裁選にみる人のイメージ形成。という話。

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