スタバタンブラー購買心理

前回のエントリーで、スターバックスのタンブラーを買った購買行動の背景を記載しましたが、
コーヒーの粉&タンブラーというカテゴリーの需要が掻き立てられたのは、その生活で得られるおしゃれさという生活向上です。
私がまとめている行動のマンダラだと、社会面の承認と、精神面の高揚になります。

で、供給面もちゃんと理由があって、カルディのコーヒー豆ディスプレイに表示されている価格は200g単位なのですが、一杯10グラムだとすると一杯あたりの単価は今利用しているスタイルと変わらないか、もしかすると安いかもということで、ブレーキが掛からず加速したのは大きな理由です。

例えば、この時に金銭面でも今のスタイルより結構お金が掛かってしまう計算になれば、一気にブレーキが掛かり、やっぱりこだわりがある人向けなんだとやめていたでしょう。
ただでさえ、コーヒーを淹れる、容器を洗うという行動コストも掛かるので、チャレンジ精神は儚く崩れ落ちていったのは間違いありません。

この需要と供給のバランスがカテゴリーにエントリーした理由となります。

今日は、カテゴリーに参加してみた、おしゃれという需要と、お金があまりかからないという供給面の低さ。という話。

続く

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