俯瞰して見ることで本質を見失わない

論点づらしの常套は、ミクロの視点でその現象を拡張し、マクロに影響を与えることです。

本来ならば、右の方向に進むのが正しいとしても、なんとか左に持っていきたい。
普通に進めると、右に行ってしまうので、目の前のやたらと細かいミクロな現象に着目して、レトリックやレッテルを貼りながらも左への一歩を誘導する。

これに対抗するには、マクロの視点で本質を解いて、ミクロに影響を与えることです。

つまり、論点づらしと真逆のアプローチに答えがあるわけです。

今日は、論点づらしには鷹の目を。という話

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