レトリックで潰しに掛かる人には代替案を。

ある問題があって、それを解決するために色々な案を考えながらその問題に立ち向かうことで、人や企業は成長していきます。
しかし、中には自分の尊厳をアピールしたいがために色々な知識を並べながら錯覚させるトークを繰り広げるナルシストも中にはいます。

そのトークに錯覚して、その解決策をしないというのは課題に蓋をするのと同じで、今後同じような問題が発生しても同じ結果を招くだけにしかなりません。

ただしレトリックが上手いところっと集団は騙されてしまう。

こういった時の対処法は、じゃあ代替案を出してよ。と問いかけることです。

大概、口先が上手い人やレトリックを多用する人はスキルを持たざる者です。
だから、レトリックが発達したとも言えます。

よって、代替案を求められてもいいアイデアを出すことができない。
そうなったら、アイデアないようなので、問題解決のためにこのツールをやってみようと思う。
でおしまいです。

今日は、レトリックを多用する人には、スキルの提示を求めよう。という話。

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