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Value Mindset

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2021年6月の記事一覧

金持ち喧嘩せず

金持ち喧嘩せずという言葉は非常に有名ですが、お金持ちの人は不条理な場面に遭遇した時に相手と戦うのではなく、我慢をする。と思っていました。

でも、たぶん違うかも。

相手と戦わないというのは正解だと思いますが、我慢をするというのは限度があります。きっと無理がきてどこかに支障をきたしてしまいます。

恐らく、自ら作ったシナリオに沿うように相手が自ら動くようにしているんだと思います。
そりゃ。お金持ち

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伸びる人を採用しよう

企業における採用活動は非常に重要であることは言うまでもありません。

顧客の需要に対して供給して付加価値を創出するのは人間だからです。

メーカーなどは供給フローの中で機械を使っている業種はありますが、それらを作るのも運用していくのも人間です。

供給に機械を介さない業種(コンサルなど)は人間がほとんど付加価値を作るのでその大切さの割合が高まります。

では、どうすればよいのか?

採用活動におい

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北風と太陽 ダークサイド

イソップ寓話の「北風と太陽」は結構好きで、マーケティングもこの話に通ずるところがあると思っています。

旅人の服を脱がせようと強い風を吹かせてこっちの力でなんとかしようとするのが押しの営業だとしたら、旅人が自ら服を脱いでしまう太陽の役割がマーケだと思っています。

前々からこのような考え方を持っていたのですが、ダークな場面でもこの考え方は使えるのではないかとふと頭に浮かびました。

腹が立つ場面で

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頭の検索エンジン

最近、頭の検索エンジンのことばっかりを考えているかもしれません。

それだけ、目からウロコだったのかも。

例えば、どうしようもない不条理の腹が立ったとき、普通であればその原因となる人のことを考えて腹を立てて、「あの人はやっぱりとんでもない」と思うと、その人が過去に行った不適切なことばかりが浮かんで、またそれに腹が立ち・・・といったループに陥ってしまいます。

これって、頭の検索エンジンで「あの人

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いつもと違う行動を取るために

人の行動というのは不思議なもので、頭の中で意識したことを行動に結びつけます。

例えば、ムカつく相手と話していたとして、「しつこいなぁ。ちょっと言い負かしてあげようか?」と頭の検索エンジンでキーワードを入れると、その方法が次々とヒットしてきて、その結果の1つを選ぶことによってそれが行動に結びついてしまいます。

よく、「あの人は意識高いからきっと成長する」というのも同じ原理で、意識の高い人は常日頃

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べきではなく問いかける

会議などで議論を重ねる際に、自分がどのスタンスで臨んでいるかをまずは把握することが大事です。
自分が旗振り役のときもありますし、旗振り役が他の人である場合もあります。

自分が旗振り役であれば、ゴールや方針などは自分が責任を負わないといけないのでこうするべきという考えがあってしかるべきだと思いますが、他の人が旗振り役であれば、そのべき論は逆に議論を乱してしまう可能性があります。

べき論が強い人は

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コロンブスの卵

コロンブスの卵というエピソードは有名なので多くの人が知っているかと思います。

当時の人は地球は球体ではなく平面であると思っていて、水平線の先は崖のようになっているため船が落ちてしまう。
そうは思っていないコロンブスは船で航海をして新大陸を発見。
その功績を称える場で、他の人から「球体ではないなんて当たり前ではないか。新大陸発見なんて私でもできていた。」というセリフを浴びせられ、その場でコロンブス

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新大陸発見のイシュー度

新大陸を発見したコロンブスは、現在でもその名を知らない人はいないくらい有名な人物です。

なんでそんなにも名が通っているかというと、その功績のイシュー度がとんでもなく高いからです。

コロンブスに限らず、坂本龍馬や織田信長など後世に語り継がれる人は必ずといってイシュー度の高いことに取り組み、それを達成してきています。

やはりイシュー度=世に与えるインパクトということが言えるのではないかと思います

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動かす人・動かされる人

実体経済でお金持ちになりたいとかビジネスで成功したいとか思われている人に向けて、たった一つの言葉を投げるとすれば、

「動かす人になること」

な気がします。

例えば水族館。入り口から出口までいろいろな魚や生態を学ぶことができる体験をさせてくれる施設ですが、鑑賞する人はたくさんいてその人達がお金を支出します。

対して、そのお客さんを喜ばせる人はお客さんに比べて少数でその人達がお金を得ることがで

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コントロールできないことにリソースは掛けない

プロ野球で贔屓のチームを応援していると、負けた時になんとも悲しい痛みを感じます。

でも、応援しているチームが勝つか負けるかは自身にはコントロールできないもの。よって、コントロールができないことに夢中になってしまうのは得策とは言えない気がします。
もちろん、プロ野球という興行はそういった夢中になってくれるファンが支出をしてくれることで成り立っているのですが、やっぱりマーケターとしてはあまり夢中にな

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