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2021年1月の記事一覧
ダークトライアドへの対応 整理
べき論で臨まない
そういうタイプであるという環境要因の一つとして考える
ビジョンを達成するためにどのようなシナリオを描くかにチカラを注ぐ
悲観的ではなく現実的な人になるために
林のように心が揺さぶられないようにするトレーニング
戦略脳を鍛えるトレーニング
ができると思って、ラッキーと思って笑おう。
誰に意見を聞くのかって結構大事
これから何か新しいことを始めようとして、周りの人の意見を参考にすることはとても大事だと思います。
でも、誰に聞くのか?
この「誰に」って結構重要で、その道の経験者であれば「こういうことを始めたいんですけど。」と質問をすると「それはこうして、ああして」とプロセスのアドバイスをしてくることが多いです。
でも、その道の経験がない人に聞いた場合「それは難しいんじゃないかな」と否定的なアドバイスが返っ
指示を与えるものには責任があり、指示を受ける者は義務がある。
「指示を与えるものには責任があり、指示を受ける者には義務がある。」
ユリウス・カエサルの名言の一つです。
特に前段の部分。指示をする人間はその共同体において責任が発生します。それがビジネスであれば数字責任もその一つです。
だから、その責任を背負いながらビジョンに到達するために、現環境を加味しながら戦略を練る。それが間違っていたらその指示者の責任です。
それくらい、リーダーというものは数字責
AよりBの方が上に来るのか?
なんか最近、この手のエントリーが多いように思えますが、
組織を変革しようとすると現状維持勢力というか思考停止に陥っている人からの攻撃を受けることは、リーダーを経験した人であればあると思います。
あの手この手で論点を変えてきて、人の言葉尻を取ってそこを膨らまし、ストローマンプロパガンダを展開してくる。。。
ホント精神が削られます。
そんな時は、冷静に対処してAよりもBの方が上に来るのですか?
算数の答えは普遍だけど、考え方は変化していこう
現状維持者と話していると、「僕は昔○○と教わったけどな」と論点を変えてながらそこを切り口に変化に対しての攻撃を仕掛けてくる人がいます。
私の考えとして、
1+1=2は100年前も100年後も同じだと思いますが、
昔そういうふうに教育されたということに対しては、「それって正しいの?」って思ってしまう。
考え方というのは、置かれている環境によって変化するものだと思います。
昔にそう教育されたのは
何かを生み出す行動でなければ、行動とは言えない。
「何かを生み出す行動でなければ、行動とは言えない。」
ユリウス・カエサルの名言の一つです。
その行動は掲げられたビジョンを達成するためのものですか?
それとも保身や自分の立場を強調するためのものですか?
今日は、その行動が何につながっているのかを観察しよう。という話。
権限を持つということは、その分の責任を持つということ。
あるプロジェクトが発足して、リーダーの他に取締役などが参加するプロジェクトがあったとします。
まぁ予想できるのは、リーダーの意見よりも取締役の意見が強くなってしまい、リーダーやプロジェクトはその取締役の意見に従ってしまうという現象が起きるということです。
これは構造的にすでに破綻している状態で、もし取締役が入る場合はプロジェクトにおいてもリーダーにならないといけません。リーダーにならない場合、取
論点づらしへの対処法
前々回のエントリーで、行動を行わない人には2つの理由「知らない」「知っているけどやらない」しかないと記載しました。
前者は単なる勉強不足なので伝えることによって物事が好転する可能性はありますが、後者はあるいみ意図的にその行動を採択していないので、対策は前者と異なります。
1つはビジョンを定義すること。もう1つは論点づらしに対して天秤にかけてどっちが優先度が高いかを聞いてみること。となります。
上申するのにネガはご法度
同じ組織において、立場が上の決済者に自身のビジネスの改善点や変更・予算取りなどを行う際、ネガティブなアプローチはご法度であることを改めて感じました。
上申するということは、現在何かしらの課題を抱えていて、その課題を解決したいがために上に対して提案するのだと思いますが、その問題に焦点をあてて「〇〇が思い通りにならないから」といったネガティブなアプローチは、その後自分にネガのブーメランが返ってくる事