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🎈セールスは売るな!🎈

さて今回からNoteでの記事配信となりますのでご了承下さい!

今回は前回お話ししたオフラインセールスの続きになります!✨

軽く前回の話をするとフリーランスになりたいならオフラインで営業して1件を高単価で取れば十分フリーランスなれるよ~って話でした!

そんなこと言ったって実際は案件取るときにセールスの為に無料相談があるやろと思ったそこの皆さん!確かにあります!(笑)

大丈夫!絶望しないで下さい!
むしろ無料相談しないで誓約される方が怖いですw

今回はそんなオフライン施策から実際に連絡を受けた後の相談時のコツを解説しちゃいます!

運用代行なんて興味ないと言う方も居るかもしれませんが、そもそも高単価商材を売る方はオンラインでも絶対に個別相談は避けては通れないセールスですよね?

そんな方にもとっても有益な情報なので是非最後まで読んでみて下さい!

1.まずは相手の悩みを聞く

当然ですが、自分から連絡をしてる訳ではないので相手がその内容に関して悩みを抱えてる訳ですね!

その悩みも聞かずにいきなり自身の商品の話をし始めたら即アウト!⚠️

そもそも自分がその相手の悩みを解決できるかさえ分からない状態で商品を販売するのは詐欺行為そのものなので辞めて下さい!

まずは相手の悩みを深堀していきます!
今回は美容室を例に取り上げます!

クライアント:『集客に悩んでいます…』

これでは明らかに情報が足りないのでさらに深堀をしていきます!
自分:『現状は月間でどれくらいの集客数でどれくらいの売上ですか?』
クライアント:『集客数は○○で売り上げは○○です、ホットペッパーを利用していてそこに〇円払ってるのが大きな支出です。』
自分:『ホットペッパーからではなくインスタから集客出来れば集客数が減っても売り上げを減らさずに自分の稼働を減らすことが出来ますね!』
クライアント:『確かにそうですね!今すぐにホットペッパーを辞めるのは怖いですね…』
自分:『そうですよね?具体的にどれくらいになったらホットペッパーを辞めてもイイって考えておりますか?』
クライアント:『そうだな~月100名位集客出来ればイイかな!』

最初に言われた集客に悩んでいますからいつの間にか具体性を増した話になってきましたよね?

僕らも月1000人を最初の1か月で集客して下さい!と言われてそれが出来るかどうかって詳細を詳しく把握しないと難しいですよね?

なのでその相手の悩みを深堀してあげます!そうすると今の課題や相手の希望が定量的に把握する事が出来る様になる。

2.自身のサービスの必要性へと誘導する

そして悩みをしっかりと把握することが出来た後にはそこから自身のサービスの必要性を誘導しましょう!

自分:『なるほど月100名ですね!現在インスタからの集客数はどれくらいですか?』
クライアント:『10名ほどですね!』
自分:『10名いらっしゃるんですね!これ100名にする為に必要なモノって何ですか?』
クライアント:『もっと投稿したりフォロワー増やす事とか?』
自分:『そうですね!投稿頻度も増やしたいですね!実際に集客に繋がる為にはどういうフォロワーさんが必要かっていうとこの店舗の近くの方ですよね!』
クライアント:『確かに北海道とかだとフォロワーさんになっても来てくれないね』
自分:『そうなんですよ!なので地域周辺の方に届く発信が大事なんですよね!それを含めて今○○さんに足りないモノって何だと思いますか?』
クライアント:『労働力とノウハウかな』
自分:『まさにおっしゃる通りで投稿を作ったりインスタを動かす労働力と必要な子の店舗周辺のフォロワーさんを集める為のノウハウが必要です!』

みたいな感じで相手とコミュニケーションを交わしながら自分のサービスの必要性を理解していってもらうコトが実は重要です!

3.自分がそれを与えられる根拠

実際にココまで相手の悩みを聞いて、深堀りし自分のサービスの必要性を感じて貰いました!

ココからはなぜそのサービスで変化できると言えるかという根拠を示せればほぼ100%決まります!

自分:『実は僕隣駅の美容室の店舗集客の支援もしておりまして、支援前は集客数○○さんと同じで月10名ほどだったんですけど3か月で150名までに増加したんですよ! なので○○さんのお店も3か月後には月100名達成可能だと思います!』
クライアント:『おー、この店知ってるよ!凄いな~是非お願いしたい!』
ってなりますよね!

常に大事な事は相手に悩みをしっかり理解してもらう(本当に自分が今何を悩んでいるのか)。

そしてそれを解決する為にはあなたのサービスが必要であることとあなたのサービスがその悩みをなぜ解決できるかという根拠をしっかり示せれば購入しない理由がないので9割型コレで決まります!

後は価格との勝負かなとは思いますが、あくまでインスタは集客支援になるので自身の事業の売上が減る場合は依頼しません。

正直事業者にとってフォロワー数なんてどうでもいいし、リーチ数もどうでもイイんです。インスタから集客がどれくらいできるか以外はさほど問題ではありません。

なのでココでアルゴリズムがどうだの言ってると間違いなく成約できません。相手の悩みを知る!聞く!まずはコレを意識してみてね!

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