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世界一短いJaSST’23 Kyushu参加ポエム


ごめんなさい。短くしようと努力はしましたがタイトル嘘になりました。

結論: 福岡良いとこ、JaSST’23 Kyushu ありがとう。

北海道から、福岡で開催されたJaSST’23 Kyushu に参加してきました。

まずは、素敵なイベント開催していただいた実行委員の方々、登壇者の皆さま、一緒に参加した皆さま、お疲れ様でした。そしてありがとうございました。

まずは、感謝を伝える。一番のゴールは達成です!あとは蛇足だな。(ハードルを下げる)

長文やポエム苦手な方は、ここで離脱しても良いかもね。若しくは、ChatGPTとか使って要約させても良いかも。

書いてるのどんな人?

90年代にソフトウェアテストに出会って、テストは大好きで、それを専門にする会社に入ったりして、でも自然言語も大好きで英語教える資格とって英語教えたりして、今今は縁あってテストに関する学びのお手伝いのようなことをしてます。(ざっくりすぎてここいらないかな)

本当はtiktokとか、youtubeで手軽に動画で感想ポエムしてみたいとも思ったけど、考えてみたらそもそもブログみたいの書いたこと無いし、参加レポートコンボ(書いてる時点でどんどんコンボサウンドの音程が上がってる!)連鎖繋げたくなってしまったし、Xで、参加レポート書くって宣言したしで、東京に向かう飛行機の中で書いてる。

なんで参加したの?

一つは自分の人生のマイルストーンを意識してこれからどう生きていこう、方向性を見出す為にも今年はこれまでお世話になった人たちに直接会うこと、そしてそれを取り巻く環境というかコミュニティに飛び込んで、例えばイベントなどにも直接参加しよう、そして貢献というか還元できるものが1ミリでもあればできることをしようという決意があったということ。
もう一つは、その流れの中で参加したJaSST nanoの後、非公式でXのスペースで、今回の基調講演者であるリナさんが、感想戦を開催してくれてて、こういうの(大胆に省力)素敵だなあと感銘を受けて、お会いしてみたいなあと思ったこと。
そのほかで言うと、9月に他界した父は九州出身で、父のルーツでもある九州でテストという共通点でなんらかの接点を持ちたいと思ったこととかも理由と言えるかな。厳密には長崎出身なので意味を見出したいから無意識に後付けしてしまってる可能性は高い。

色んな人とお会いして、できれば今後に繋がる接点を作れたり、何か今後のヒントになるようなことを、JaSST’23 Kyushuという”饗宴”(シンポジウムの語源を日本語訳した表現)の場をお借りして楽しもう。楽しむ♪という心持ちでの参加でした。

基調講演

わからない?をわかる!に変えよう!- QAエンジニアが実践している基本的な考え方と方法

リナさんによる、かわいいスライドが印象的で、手と頭を動かすワーク満載の講演でした。楽しかった〜♪リナさん、ありがとうございます!
自分ももちろん手を動かして、頭も動かしたけど、Xにもリアルタイムで投稿しながらと欲張ってしまって、正直に告白すると聴き逃した部分が数%あった。慣れないことするからだねきっと。でも、あのときこんなこと思ったのかというログとしてはXとかにリアルタイムに投稿するというのはむしろ全然ありで今後もめげずに続けよう。あと、学生さんなどのの心に向けて語りかけていて、心強く頼れる存在に感じたのでは無いかなあ?その存在感に心の中で手を合わせて拝みました。そして、後ろの席の学生さん二人と会話して博多についてから印刷した名刺を交換(一方的にw)した。
インタビュー動画も公開されてます!

ここは自己流の解釈をつぶやいてた。
もひとつ。

スポンサーセッション

動画、オンラインとスポンサー様による様々な内容があった。
支えてくれているスポンサー様に感謝!

マネーフォワード様のオレンジTシャツは目立って良いアピールしてたと思う。
同じ言葉使って、同じ用語使っても意図するものが違うことがあるので、定義を合わせる道具としてとっても有用だと思う。
QA勉強会支援チーム「ミネルヴァ」の取り組み。素敵だなあと思った。
紹介ブログも。
ここ、会場からも共感の声が聞こえてきたところ。後ほどアリスさんが長崎出身だということを知ることになるとはつゆ知らず。

招待公演

テスト自動化から、開発を支える継続的テストへ
末村さん。自動化侍。目力。話力。個人的にはラポート形成力というか聴衆の心を掴む力の高さに感銘を受けまくり。内容を伴ってのこの力は無敵だなあと思った。末村さん、ありがとうございます!

あ、飛行機が東京に到着しました。タイミングもあるので、後で追記します! 後ちょっとだけのつもり!

JaSST'23 Kyushu 実行委員セッション

学生とQA
びきニキ さんによるざっくばらんなストレートな語り口に会場は吸い込まれていきました。
びきニキさん。インターンを経ての気づき・視点の共有ありがとうございましたー!その後、「テスト酒場」でも会話できました。ご活躍を願ってます!

言葉から感じる硬さは否定できないけれど、実際に参加した人たちのレポート読むと楽しかったーというコメントが多いのが救い。"饗宴"と楽しげに表現したとて、蓋を開けてみると堅苦しいというのは起こりうるからなあ。

テスト酒場

申し込み必要!というのが気づいたのが締め切り直後でダメ元で相談して申し込み延長措置に救われました。ありがとうございます&懇親会参加については事前にちゃんと情報収拾しましょう(→自分)
ここでは、まさかの長崎の縁を目の当たりにしたり、かつての同僚に再会したり、Xで声しか聞いたことのない人に会えたり、登壇者と話せたりと、「饗宴」の仕上げとしてはふさわしい場でした。(私は3次会までいてしまいました)

私撮ってもらったはずだけど・・という方こっそり教えてください。
結構枚数あって、全部のせてないです。

まとめ

福岡良いとこ、JaSST’23 Kyushu ありがとう。

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