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2019-07-03 Memo

チャンスはいつでもある

最近、無理にマーケットについていこうとして、ガチャガチャとポジションを組み替えたりして、スプレッドやらSFD、ロスカットで損をしていくことが多い気がしてきました。

もっとシンプルに考えて、チャンスがある時にタイミングを絞ってエントリーしたほうがいいのではないかと考えるに至りました。もともとのトレードスタイルからは外れますが、「君子豹変」という諺もありますし、少しトライしてみようかと。

今の仮想通貨の相場想定は、日曜日と変わらずです。
- 日曜日のMemoコピペ
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一旦大きく値上がりして、大幅に下落して、今は底値を確認する段階にあると考えています。長期的(数か月)には上昇トレンドで見ていますが、短期的(1日単位)には上下どちらにも大きく動く可能性があり、中期的(数週間)には下値を確認しに行く展開でしょう。現物で持つならロング放置でいいでしょうが、レバレッジ取引の場合、相当レバレッジを落としてやらないと、1回のミスで大きな事故になりそうです。(自分に言い聞かせてます笑)
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- その他のMemo
      > G20の結果はポジティブサプライズ
      > BitFlyerが新規口座開設受け入れ再開
      > 金利は引き続き低下
- マネーフロー
世界的に金余りの中、米国株は最高値付近で推移。実体経済は微妙(今夜発表の指標⇒ADP 102K, Exp. 140K)の中、債券・株を売ったマネーが向かう先は・・・。正直、債券に投資されていたマネーが仮想通貨に直接流れる可能性は低いと思いますが、まわりまわって仮想通貨にも少なからず流れていくことになるでしょう。20兆ドルを超える米国政府の債券、時価総額24兆ドルにも及ぶ米国株式に対し、仮想通貨の時価総額は0.3兆ドル。再び上昇トレンド入りした仮想通貨の時価総額はまだまだ上昇余地がありそうです。

というわけで、長期的には上。短期的には下でみていたのですが、昨日・今日で上昇に転じました。ただ、まだまだ下に振る展開はあると思いますので、あまり脳死ロングするわけにもいかないかと思います。チャンスはいつでも来ると思いますので、チャンスを忍耐強く待って、ロングエントリーを狙っていこうかと思います。

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