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働くことも子育ても余白次第でなんとかなる。

今日は三男の1か月検診DAY。
もう1か月かぁと、時間が過ぎるのが早いなぁとすごく感じてます。
特に今年は自粛もあって、外に出て季節を感じることが少なかったから、特に早い。

いつもこの時期になると、
子供たちを連れて遅い夏休みを過ごしていました。

行くところはいつも穏やかな森が多い。

住んでるところがコンクリートジャングルで、時間の過ぎ方も早いし、自然に穏やかに過ごせる場所を選んでいるのかも…

あっという間に長男は年長で、来年の春にはランドセルを背負うんだなぁとか、

次男も、あんなに赤ちゃんだったのに、もう自分で靴下もズボンも履けるようになったんだなぁと。

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心に余白ができてから
ちゃんと自分と家族と仕事に向き合えている自分がいる事に気がつきました。

最近までは
「〜であるべき」「〜しなければならない」「仕事だから」「ママだから」「お金ないから」………

って、理由を並べて。
できない事を正解のように
自分で自分を制限していました。

それが当たり前になってくると、
不思議と「楽しい」とか「やりたい」とか
そういうワクワクする感情が消えていくんですね。

人任せになっていて、
自分が選んだ答えも間違っているような。

そんな気持ちで過ごしていました。

気持ちが満たされてないから、モノで補おうとしたり、予定をいれこみすぎたり。

上の子たちが赤ちゃんの頃は、

母乳育児が全て!!本に書いてあることが正しい!!って思い込んでいて、
なんでうちの子だけこんなに泣くの⁇寝てくれないの⁈って、すごく自分も夫も追い込んでいて。
初めて夫婦喧嘩をしたのもこの頃。
夫なりに考えて、はじめての育児を、慣れない家事を不器用ながらやってくれていたのに。

「オレに何をしてほしいのか、何を求められているのかわからない」
って、夫が涙ながらに話してくれたのを思い出します。

今思えば、凝り固まった考えで過ごしていたし、私も慣れない育児と寝不足、思うようにいかない日々…

まさに余白のない毎日でした。

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今は。

そういう経験も思いも感情も、、、ぜんぶ自分の一部。

人が出した答えが、
自分にとって全部が正解だと、
当てはまるってことはないんだなぁと。


まるっと、自分の気持ちを受け入れるようにしたら、人と比べることもしなくなったし、ほんとの自分の気持ちを少しずつ表に出せるようになりました。

そうは言っても、まだまだわたしも勉強中。


ここまでくるのに、
いろいろな人との出会いがあって、

「認める」

という作業を自分のペースですすめていて、

それをやってみて、まわりにも優しくなれる自分がいます。

すべては自分次第でした。

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これからの働き方は、

なるべく家族を見守れて、自分ペースで仕事ができるできて、収益もあげれる働き方がしたくて、起業する道を選びました。

働く意味や、心地よく働ける量、家族に使える時間も、自分の時間…

ほんとうの豊かさってなんだろう⁇って、
コロナの自粛生活と三男を授かったことで考えるチャンスをもらえました。

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わたしにも夢ができました。

あたたかくて
やさしくて
おだやか。

わたしの大好きな人たちが集まって、
その人たちがニコニコしているのを
見守っていられる

そんな場所を作ってみたい。

ヘアサロンの枠を超えて。

そよ風が心地よく吹いてるような。

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乗り越えられない試練はない。

わたしたち家族なら、
何があっても乗り越えられるって
本気で思ってます。


今日もこどもたちは元気で
こんなにもいとおしい。

ママにしてくれてありがとう!
わたしたち夫婦のもとに来てくれて
ほんとにほんとにありがとう♡


なかざわまりface book✂︎

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