🌻【VTuber切り抜き運営録2】運営上気を付けていること　～チャンネル運営三大原則～

　いつもお世話になっております。
　VTuber『かしこまり』さんのYouTube切り抜きチャンネル(以下『切り抜きチャンネル』)を管理しているものです。

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【かしこまり公認切り抜き】ちゃんまりちょこっとつまみ食い

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　この切り抜きチャンネルを始めるにあたり、私はチャンネル運営三大原則を定めました。それは下記のとおりです。

・”かしこまり”で金儲けをしない
・”かしこまり”で自己顕示欲を満たさない
・愛は無償のものである

　この上記3つのうちどれか1つでも守れなくなった時が、当切り抜きチャンネルの終わりだと考えております。

・”かしこまり”で金儲けをしない
　YouTubeやnoteには収益を得る仕組みがあります。ですが私はそれをすべて放棄するつもりでいます。
　下記、当チャンネル概要欄からの引用です。

・当チャンネルは収益化を考えておりません。しかし、もしこのチャンネルによって生まれた収益をかしこまり様、及び関係者様へ全額お渡しすることができるのであれば、収益化致します(現在、当チャンネルは収益化されておりません)

　このチャンネルの存在理由は『かしこまりを推し広めること』のみであり、収益を得ることではありません。
　ですが、正直お金はあるに越したことはありません(ワイも腐るほど欲しい)。
　なので一番の理想の形は、このチャンネルで得た収益をすべてちゃんまりに渡して、活動や生活の糧にしてもらうことです。
　そのお金をVTuberとしての活動に充ててもいいし、カントリーマアムやビールを買ってもいいし、私生活のために使ってもいいし、バーチャル税金の支払いに使ってもいい。
　とにかく彼女が一番幸せな形で運用してくれることが、一番の願いです。まぁ収益化するためにはチャンネル登録者数1,000人突破しなきゃいけないんですけどね！

・”かしこまり”で自己顕示欲を満たさない
　ちゃんまりのような有名なVTuberを切り抜きしていると、自分が個人で運用しているTwitterアカウントのフォロワー数を一瞬で抜き去っていきます。
　おまけに、いいねやリツイートも一瞬でたくさん付きます。
　ですがそれはあくまでも”かしこまり”という存在あってのことであり、私自身には魅力のかけらもないということを忘れてはならないと肝に銘じています。
「ワイ、ちゃんまりの切り抜きやってるんやで？　こんなに有名で人気者なんやで？」
　とかやり始めたらいよいよ終わりです(※私個人がそう考えているだけでそういうスタンスの方を貶める意図はありません)。
　例えばもし私が個人で創作活動をしているとして『実は私、こんな物も作ってます！　ちゃんまりとは全然関係ないけど見てね！』とかやろうものなら、切り抜きチャンネルとしての価値は大暴落するでしょう。
　”かしこまり”を使って自分の個人的な宣伝をする、ということを、私自身はやらないつもりでいます。
　もちろん私も人間なので自己顕示欲がないわけではないのですが、ちゃんまりを押しのけてまでやることではないと思っています。
(ちなみにその決意の表れとして、私は名前を名乗っていません。『管理人』『主』『切り抜きさん』『ちゃんちょこの人』など色んな呼ばれ方をしていますが、それでOKなのです。”私”という個人が臭いたってもかしこまりという素材の香りをかき消してしまうだけです)
(ですがいつかもし『名前がないと不便で仕方がない』という状況になったらその時考えます)
　私はあくまでも『かしこまりを推し広めるための小さな舞台装置の一つ』に過ぎないので、表舞台には立たず、どこまでも無機質な活動をすればいいと思っています。
(『随分自虐的だなぁ』と思われるかもしれませんが、安心してください。個人アカウントでは自由奔放にまりんちゅやっております🤗)

・愛は無償のものである
　上記2つと重なるところもあるのですが、見返りを求めないことを意識するようにしています。
　見返りというのは『切り抜きを作ればお近付きになれるかも』とか『Twitterで構ってもらえるかも』とか『ツイートにいいねをたくさん付けてもらえるかも』とかそういう類のものです。
　こういう見返りを求めすぎるとストーカーみたいになるし、何よりめちゃくちゃ疲れそうで大変そう。
　切り抜きをやっている理由はあくまでも『ちゃんまりが好きで、ちゃんまりを推し広めたいから』であり、もし見向きもされなくなったとしても切り抜きは続けるつもりです(いや、でもさすがに完全に見向きもされなくなったら寂しいかもしれん)。

　余談ですが『ちゃんまりにTwitterでリプしたのににいいねが付かない！』とか思っても、よく見たら付いていたり、ちゃんまりが純粋に見落としていたりすることもあります。
　これは他のVTuberの方も同じでしょうし、ちゃんまり以上の規模の方になれば、よりTwitterなどでの反応も鈍くなるでしょう。
　Twitter君はああ見えて彼、結構適当なところがあるので『しゃあない今日はこういう日だし』ぐらいの気持ちで流しましょう。

　ちゃんまりはファンのことを「家族みたい」だと言ってくれていますが、切り抜きチャンネルをやる以上、『家族みたい』な距離感で接すると、そして『家族みたい』な距離感で接してもらえると思っていると、やはりどこかで見返りを求めてしまいそうになります。
　なのでワイは家族というよりもちゃんまりを電信柱の影から腕を組みながらうんうんと頷いて見守っている老人ぐらいの距離感で応援していきたいと思っています。いやそれただのストーカーやんけ。

最後に
　ここまでご覧いただきありがとうございました。最後になりますがかしこまりはマジで超絶可愛い存在なので全人類絶対観てくれ頼む。

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