境町ビルプロジェクト(2018.6.23撮影)

画像1 堺町ビルプロジェクトとは 設計事務所が運営する、ホテル、カフェ、ギャラリーを新築するため 既存ビルの解体まで(2018年6月30日まで)期間限定のアーティストインレジデンス。
画像2 10組の入居者さんがそれぞれの方法で活動されています。
画像3 ポストにも個性があふれる。
画像4 01号室 竹村文宏さん ビルから見える風景。
画像5 お風呂やキッチンの天板を額にした写真、ビル自体を額に見立てた写真など。
画像6 建物の記憶が写真の額になる。
画像7 ジオラマと同じ色に塗られた屋上。
画像8 501号室 藤岡亜弥さん 写真とアロマ
画像9 床にヒノキが敷き詰められていて、ドアを開けた瞬間に森のにおい。 お部屋の中にあった襖や障子が写真の額になっています。
画像10 2A号室 masmさん Gallery 'ROOM-A'
画像11 人が生活していた”部屋”を解体して0に戻し、かつて部屋の一部であった建材たちを材料として 、作品を新しく生み出す。
画像12 この写真はまだ制作の途中段階。
画像13 1月から半年かけて制作された作品(部屋の空間全て)は、Exhibition "ROOM-A" として完成披露。
画像14 402号室 Carlosさん 解体を構築する場R
画像15 解体して一番はじめに出てきたという新聞紙にあった”レクイエム”の文字にインスパイアされた オブジェ。
画像16 畳は積み重なり、"畳ミルフィーユ"というベンチと、テーブルに。
画像17 押し入れはバーカウンターに。
画像18 床材はテーブルや椅子、カウンターの天板に生まれ変わった。
画像19 インスタレーションの場であり、コミュニケーションの場でもあり。
画像20 02号室 千栄さん KINKAN
画像21 私たちは自由でいいんだ!って空間が叫んでいた。
画像22
画像23 6B号室 劇団グンジョーブタイさん 未視感、流転するビルヂング
画像24 演劇は劇場で観るものとは限らない。アパートの一室で観る舞台は妙に生々しくておもしろいなと思いました。
画像25 5B号室 Preciousさん "Hiroshima bonsai"
画像26 堺町ビルのフィナーレに向けて、来場者みんなで一枝ずつつくるbonsai
画像27 枝の陰により宮島の鹿の角が浮かび上がる。
画像28 新しい解釈のbonsaiを展示。
画像29 来場者のコメントが壁一面に。
画像30 この場所のヒト・モノ・コト。物語を次のホテルへ。

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