はじめてのシェアハウス留学 Day1
2020年8月1日、人生で初めてのシェアハウス体験をはじめます。
場所は、絆家シェアハウスのオーナーのまーしーさん(平岡さん)が立ち上げの支援に携わっていた「TeToTe house」の「popote」という物件です。
こんな感じで共用部に広いキッチンがある「料理」をコンセプトとしたシェアハウスです!
今日から(できるだけ)毎日、シェアハウスでの生活を投稿していきたいと思います!(基本継続が大の苦手人間なので優しい目で見守っていただけると嬉しいです。。。笑)きっとまだシェアハウスが未経験の方もいらっしゃると思いますので、その人の参考になれば嬉しいです。
今日は、なぜ急にシェアハウスに?というところと、シェアハウス初日の感想を書いていきます。
実はまだ入居者ではなく「アンバサダー」という形でシェアハウスに住んでいますのでそちらもご紹介をさせてください。
リアルで人と会うことへの渇望
私は神奈川県横須賀市出身で、都内に引っ越してきはのはつい1年半前。
当時は親元を離れて自分の城をもちたい(決して城と言えるほどの広さではない。)という一心で家を出ました。1人暮らしをしたばかりの頃は自由に時間を使えることが最高に楽しかった。
しかし、2020年に訪れたコロナウイルスの影響で私の心境は大きく変わりました。
1人暮らしをはじめてから、私はほとんど家にいない生活を送っていました。毎月のように大好きな長野のゲストハウスへ行っていましたし、積極的に社外のイベントに参加をしていました。その理由は、リアルで人に会いたいから。人に会うことは「あたたかさ」と「新しい刺激」を得ることができます。馴染みの人が多いゲストハウスに行くことで、ありのままの自分を受容してもらえる「あたたかさ」を感じ、はたまた新しい環境に行くことで、他の価値観を知り「新しい刺激」を得て、改めて自分を見つめる機会を作っていました。
そして今、コロナの第2波の兆候もある中。元の生活にいつか戻れるだろうという期待は打ち砕かれ、リアルで人に会う機会は未だに減ってしまっています。
オンラインとリアルで人と会うことは何が違うのか?という問いに対してまだ明確な答えは出ていません。ですが、これだけは言えます。一生懸命その場を作った人の想いがその場の空気を作っていて、それが人へ人へと伝染しているのではないか。そうしたリアルの場の「空気感」はオンラインではなかなか作ることは難しいと感じています。
そうしてとにかくリアルで人に会うことに渇望していた私ですが、そのタイミングである奇跡的とも言える出会いがありました。
TeToTeシェアハウスを選んだ理由
ふとFacebookで共通の知り合いの多い方から友達申請を頂きました。そのお方がなんとまーしーさん!!そうです。絆家シェアハウスのオーナーの方です。まずそこで私は初めて絆家の存在を知りました。
そうして見つけたのがこの投稿!
https://m.facebook.com/story.php?story_fbid=3140905755986208&id=100002004435438
シェアハウス留学!?
これだーーーーー!!!!
わたしは見た瞬間、即座に応募しました。
シェアハウスであれば、個室もありながら、必要なタイミングで人と会ったり、おしゃべりもできる!今のわたしにとって必要な環境だと感じました。
その後メールをいただき、SNSアンバサダーとしてシェアハウス留学をさせていただくこととなったのです。まさにご縁が生んだ有難い機会。
わたしはこれまでの人生を振り返ってもいつもここぞというときに、良い巡りあわせがあるなあとふと感慨深くなったり。このお話はまた別でしたいと思います。
ウェルカムパーティーをしていただきました。
そうして今日はシェアハウス留学1日目。
ウェルカムパーティーをしていただきました。素晴らしい料理の数々(泣)
コロナ禍のため、大々的に外から人を呼んで、という形ではなく、住民で協力しあって作って、みんなで美味しくいただきました!
新しい「家族」の形が見えた、シェアハウス留学一日目でした。
おわり
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