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青森に弾丸金欠旅行1
どうも、お久しぶりです。まりんねです。
先月青森に旅行に行ってきたのでその模様をお送りしたいと思います!
では早速行ってみましょう!!!
唐突に旅行に行こう!!!
時は2024年、5月。友人と私は旅行欲がすごかった。
「気軽に行けるところに旅行行きてぇな…」「だよね、行きてぇな…。」
東北の辺鄙な土地に住む私と、大都会北海道に住む友人は、お互いからちょうどおんなじくらいの距離で行ける青森を選んだわけです。節約のために。(じゃあなぜ旅行に行こうとしたのか。)
こんな適当な理由で選んだ青森ですが、実はちゃんと結構好きな県なんです。
三内丸山遺跡や三沢航空科学館、そして十和田現代美術館と、面白くて美しい施設がたくさん立ち並んでいて、とても好きなんです。
今回はその中でも、イチオシの十和田現代美術館をメインにして旅行に行く事にしました。
二人とも結構ノリノリで、あっち行きたいこっち行きたいと計画を立てていました。
ま、その行きたいとか言ってたとこ、ほとんど行かなかったけどね。
いざ青森。
というわけで計画や予約を取りながら迎えた六月。
私は地元から電車で青森へ向かうことに。ずっとすわりっぱだったもんで、ケツが痛かった。地獄でした。もう。
友人は飛行機の都合上私より遅く青森に着く予定だったので、弘前で時間をつぶしてから青森駅で合流することにしました。
![](https://assets.st-note.com/img/1721136383568-KsfMNMDKOH.jpg?width=1200)
ふらふら~っと歩き回って時間をつぶしてました。
「じいさんばあさん若返る」の聖地だったんですね弘前。知らんかった。
弘前駅から青森駅までは約1時間。今までの道中に引き続き機動戦士ガンダムを見ながら向かいます。
気づいたらアムロ達はジャブローに降りていました。おれはいまだに青森についていないというのに。
来たぜ青森
というわけでようやくたどり着きましたぜ青森。
時刻は17時。まあまあ夕方でした。その後すぐ友人と無事合流。
今回のお宿に向かいます。いったん荷物降ろさせてくれ。
今回のお宿は『アートホテル青森』。内装に一目ぼれしてここに即決しました。あと割とお安い。
![](https://assets.st-note.com/img/1721137366397-EFpTlhOok8.jpg?width=1200)
めちゃくちゃおしゃれなホテルですよね…
すっっっっっっっっっごく気に入りました…また行きたいぜ。
そして部屋の内装は…?
![](https://assets.st-note.com/img/1721138407439-gW908x6q9i.jpg?width=1200)
…すいません、写真ありません。
ただ、内装はシックでおしゃれでした。水回りもきれいで清潔感がよかったです。まああんまり気にしたことないけど。
さあ、荷物も置いたし少し夕暮れの街を散策しようか!
このホテルは海が近いのでそちらの方へ散歩に向かうことに。
ちょっと歩いたところで、友人があることに気付く。
おいまりんね!あれを見てみろ!!
えええええええええええええええええええええええ!!?!?!?!?!
![](https://assets.st-note.com/img/1721139540379-ofLLJ6btNe.jpg?width=1200)
まあ一説によるとこの「聖徳」は明治天皇からの「ご聖徳」、もとい強い恩恵の意味を持つ「聖徳」みたいなんですが。それに読みも「せいとく」がメジャーみたいですし。
いずれにせよびっくり。
なんか暗くなってきたな…
ちょっと焦りながら俺たちは飯屋探しに向かった。
次回予告
ノープランすぎる飯屋探し、なんか怖い駅前、ちょっと遠い気がする宿、上手く事が進まない2日目、すごい眠い移動時間。
おい!思ったより過酷なのか⁉
次回、限・界・旅・行
混乱スイッチ、オン!
ちょっとした宣伝
この旅レポ、FANBOX版もあります!(有料月額500円ですが…)
そちらでは増量版と題しまして、今回のnote版旅行レポで割愛した小話や幕間を、プチ漫画形式で記事に追加掲載します!(もちろん見なくてもレポの続きには影響しませんが…)
気になる方はぜひひと月だけでもいかがでしょうか?
過去の記事も全部見れますよ!(年齢制限があります、ご了承ください。)
ではでは、また次回、noteまたはFANBOXでお会いしましょう!ばいばい!!
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