ルミナスアーク3 アイズを遊んでみた。その2
第二回 学院でのすったもんだ (ch.1~3)
ch.1 マギの騎士 続き
前回は尺の都合で自由行動パートの途中で切りましたので、引き続きウルガルド魔法学院を歩いて行きます。
今は準備中ですが、錬成も出来るようです。過去作の要素を考えれば、なにがしのアイテムを合成して非売品の武器を作るんでしょうね。
中には教会があったり、女子生徒に評判の大浴場があったりと、設備は充実してる様子。
レフィは、過去にフェリシアによって知人の命を奪われるところを目の当たりにしてしまっているので、信仰心は自ずと遠退く。
私自身も日々思っていることなんですが、祈っているだけでは何も叶わない。祈りを捧げるのも大事だけど、一番大事なのは行動すること。
今回の世界設定を知るために、図書室へ。ラピスとはなんぞ? とかレスト聖会の由来とか、エルルが習得していた医療魔法とか。
ここの司書を勤めているジルさんは、この先色々な意味で頼ることになりそうです。なんでも、いろんな人の秘密を知ってるとかなんとか。
ドジメイドフェリシアは妖精の一種ですが、どっちかといえばアレ、鬼とか妖怪の類いだよなぁ……(それらも広義的には妖精です)
で、そんなジルさんからグレン先輩の好みを聞いてみることにしました。
甘味は人を潤すからね、仕方ないね。で、そんなジルさんの上に!マークが出てたので話しかけてみると……
まさかのアフターブレイク発生。内容は、エルルからの依頼について。プレイヤーは前後の会話のせいでバッチリ覚えてますが、レフィはさにあらず。
何はなくとも、エルルに頼まれた本を無事に借りることが出来たので、彼女に渡しに行こうとしましたが何処にもいない。仕方ないので、グレン先輩の所へ行きましょう。
ここで、選択をちょっとミスったのかグッド判定。そして、グレン先輩と話をしたら時間切れで寝る時間になりました。
フェリシア襲撃事件は、レフィの心の傷になってました。そして翌朝、目を覚ますと笛の音。チャイムではなく、エルルが笛を吹いていました。
良い曲だとレフィは褒めますが、エルル曰く「奏でる音で効果が変わる」そうな。喋り方もけっこう緩くゆっくりな感じなので、この先の彼女には要注目。
そんなエルルもメイガス、対フェリシアの戦闘要員です。でも、その力は人々を癒すために行使したい。そんなエルルの志を聞いて、レフィはリリを思い出す。
そう。彼女は、リリはレフィの前で殺されたのです―
ここまでの第一印象
レフィ:腹ペコ復讐者。エルルに餌付けされそうになったツッコミ役。粗野なところはあるけど、出自が出自だから仕方ない。
エルル:おもしれー女。ほっぺがぷにぷにしてそう。ちょっと丸っこいのでご飯はしっかりと食べてそう。今の所は純粋な性格で可愛いし、悪い感じはしない。ボケ担当。
グレン先輩:レフィを識る者。今の所一番レフィについての情報を持っている。ただ、距離感おかしくねーか……?
ch.2 瞳狩り
そんな朝の一幕から一転。訓練場ではグレン先輩が稽古を付けてました。敵は容赦無しのフェリシア、後輩を死なせないためにきつくしごく。
で、エルルの笛で起きたレフィは、朝からぼーっとしてました。
グレン先輩が言うには、エルルは毎月外出許可を貰って母親に会いに行くそうです。
レフィからすれば、彼女は随分と呑気です。そこでもやっぱりリリの姿が過り、グレン先輩も過去を思い出す。だけど、過去はどうやっても変えることは出来ないのだ。
そういえばレフィは編入生なんで、編入先の教室で自己紹介から。とはいえそんなの性に合ってない彼は大雑把。
ベルガム教官が代わりに昨日のことを生徒達に紹介してました。
モブ生徒(クロエとケイト)によると、アシュレイという女子生徒が昇格試験を受けてるそうです。で、サラというちっちゃな子が出てきたりしました。
そんなレフィの席はどーすんだ、となって、適当に一番左上の席に着こうとすると、そこはアシュレイの席だそうで。
で、グレン先輩が「俺の前に来いよ」と誘うという。昔馴染みが来たからって、嬉しいの? なんか距離感が可笑しいぞ、君。
その両隣には、ちっちゃな子=サラと、メガネをかけたシオンが。
この二人は姉妹なんだそうな。レフィが着席した途端、サイレンが鳴る。メイガスの緊急コールということで、授業は免除されるようです。グレン先輩とレフィは、そのまま教室を後にします。
一方、ここでエルルの方にカメラが回りました。
エルルが毎月母マルチナに会いに行っているのは、常備薬を取りに来るためだったようです。持病持ちなのかな?
で、そんなエルルはお母さんに新作の苺キノコパンなるものを差し出すも、何故か塩味がする。砂糖と塩を間違えるバカがいるか!
塩バターパイとか作らせたら間違えようもない気はするんだけど、肝心なところで失敗するなよ? 現実世界には喫茶マウンテンという魑魅魍魎の集う場所があるんだから。
そんなのどかな場面を台無しにするのはフェリシア。ヴァレリ教官曰く、聖バルディア王国(この作品の舞台)の各地に結界があり、フェリシア出現に備えているとか。
ウルガルドにいながら、レフィ達がフェリシアの襲撃情報を把握できたのは結界という名のレーダーがあるから。
早速、グレン先輩と一緒にレフィは出撃です。レフィにとっては、これが復讐の始まり。しかも、フェリシア出現の報告はエルルの故郷ベルア村。レフィのみならず、エルルの故郷もお前達に焼かせてなるものか……!
望まぬ戦いが始まる中、エルルはセイレーンフォルムに変身。どことなく水の妖精を彷彿とさせて可愛い衣装です。背中が開いてるみたいだけど、それでいて露骨なエロさはなく、むしろ清潔さを感じさせる。エルルの丸っこさも、可愛らしさを強調してるのかな?
妖精が妖精を倒す、と書くと中々仮面ライダーチック。
フェリシア達と戦う覚悟を決めたタイミングで、レフィ達が到着。
というわけで、エルルも戦線に参列。彼女は水属性なので、歴代の水属性魔女と同様に水上移動が出来ます。開始早々囲まれているので、川に飛び込もう。
エルルの移動力は3。AO値が7とちょっと低い(レフィとグレン先輩は8)ので、ラピスか何かでAO値を強化出来るものを入手出来たらエルルに優先して回そう。後はスレイプニール(移動力+1のアクセ)を初代から輸入したい。輸入させてくれ!
これでエルルが移動力4であったなら、間違いなく君はルーシャの後を継げていた。具体的にはメインヒーラーとして。生命線として。
で、良く見たら敵にも一匹水上移動が出来る奴がいるじゃん。
移動力については懸念がありましたが、1と2には無かった移動力2という奴もいます。一応1だとラスボスの第二形態や、固定砲台的なボスで移動力0なんてのもいましたが。
ひとまず、初期配置で言えばエルルが孤立してしまっているので、道中の敵をボコりながらレフィとグレン先輩は進軍。計算を誤ったせいで、レフィが落ちたのはここだけの話だ!
過去作以上に敵も賢くなってるみたいです。
そうそう、レベルアップの際に、成長を決められるそうです。今回は最大MP優先でユニークタイプを選択。
主人公が落ちるという、幸先の悪いスタートでしたが何とかクリア。回復魔法の経験値は2基準なのか、10と少な目。MPと相談して適宜回復をしていかないと、エルルのレベルが遅れそうだ。
戦闘終了後、エルルが発作持ちであり、マギの力無しでは到底戦えないとグレン先輩から補足が入りました。
そんなエルルを見ていると、どうしてもレフィにはリリが過る。
戦後報告で思い詰めるな、とグレン先輩はレフィを諭しましたが、やっぱり気が滅入っているレフィは司令室を後にしました。
気になったエルルは、ヴァレリ教官にレフィの過去を尋ねる。どうやらレフィは天涯孤独の身で、グレン先輩と違って中々覚醒できなかった。そして、覚醒の時は皮肉にも幼馴染みの死が待っていた―
ヴァレリ教官は、エルルに「お前なら境遇も似ているし分かるはずだ」と背中を押す。エルルも病弱故に、医療魔法に頼らざるを得なかった。
前の話では「餌付けか!?」とツッコミを入れてましたけど、今回は違う。エルルなりに、レフィを気遣っての発言でした。
まだ全然接点が無いので、エルル的にはレフィが大食漢なのに目を付けて、ご飯で話題を作ろうとしてるのかも。
というわけで自由時間。グレン先輩には「エルルのパスタか俺との訓練か、どっちが良い」なんて揶揄われたり。
ウッ(レフィを落としたプレイヤーの呻き)
エルルのパスタを取ったレフィは、食堂へと向かう。ただ、まだウルガルドに来て二日なので地理は頭に入ってない。
そんな時、謎の二人組と遭遇。ヒナとヒヨという双子の姉妹ですが、何やら前の戦いで拾ったフェリシアの残骸に興味を持っています。
そして、そのまま二人に連行されて錬金部屋へ。その流れで、錬成のチュートリアルが始まりました。
親方=二人のお父さんからのれん分けして貰った感じかな?
素材を姉に渡してレシピを作ったら、それを元に作った商品を妹が売るという流れで入手できますが、お金が足りない。
仕方ないのでレフィの初期装備のグレート・ソードを売って、その分のお金で新しいテックブレードなる武器を購入。テッカマンブレードかな?と思ったがあれはテックランサーだ
今回はNPC相手でもアフターブレイクが発生し、行動カウントを削ってくるのが厄介だ。今は良いけど、この先は取捨選択を迫られそう。
ともあれ、錬金姉妹のアフターブレイクを済ませた後で、本題のエルル。彼女とのアフターブレイクは失敗を許せないので、ここは攻略Wikiの力を借りました。天刻の拍動を使っても良いんだけどね
仕上げは絶対に見ないで欲しいと言われて食堂を後にするレフィですが、中から明らかに杖か何かでどついてる音が。何やってんだよ……
気になったけど、流石に本人の「心」を慮って最後まで覗かずにいました。形は違えど、私とて「心」を必要とする小説を作る者。エルルの気持ちは分からないこともないです。
そんなこんなでベストブレイク(最高評価かな?)を果たしたことで、メンタルンソーダを貰いました。MP120回復だったかなコレ?正解はMP100回復でした
そして翌朝。レフィは朝食から授業まで間が開いているからと寝っ転がる。しかしそこ、花壇の中じゃねーか!!
グレン先輩の後輩トリオ(ネイサン、スコット、ランド)が何やら噂話を。先日のレフィ自己紹介の際に出てきたアシュレイなる人物が今日から復帰するとかなんとか。
訓練場を綺麗にしないと、とか身だしなみを、と焦っているので相当厳しい人なのかな?
エルルによると、アシュレイ=アナンという風紀委員長だそうで。星の昇格試験が終わったからウルガルドに帰ってきたという事で学院内は騒然としている事も教えてくれました。《黒薔薇の騎士》なる異名を持っているそうです。グレン先輩すら震え上がるって、一体どんな傑人なんだよ……
しかし、レフィにとって興味ないからと花壇の中で昼寝(朝だよな?)を続けようとすると、なんとその花壇がアシュレイの所有物という事実が発覚。私もエルルも知らねえぞ……
そんなこんなで、アシュレイが物語の舞台に上がりました。そして、開幕早々レフィをビンタする。曰く「ウルガルド学院則第19条。許可無く禁止区域に立ち入るもの、厳罰に処す」とか。そしてそのまま追撃にもう一発、「外見で人の優劣を語る者、鉄拳に服すべし」とビンタ。思ったより武闘派だ。
「上等だ」と実力で語ろうとするレフィですが、よろめいた弾みでなんとアシュレイの胸を触ってしまう。それはダメだレフィ、諦めろ。むしろ学院内の人権的な意味でもFATAL K.O.だ。
ch.3 黒バラの騎士
と、アシュレイがレフィをぶっ飛ばしたところで第三章に。派手にボコられたレフィは、エルルに連れられて医務室へ。
一昨日の自分を思い出しながら、胸に手を当ててみようかレフィ君。
エルルとぶつかって巡り会うのも大概ベタだと思うんだよな。その流れで餌付けめいた事になっちゃってるのはともかくとして。
そんなこんなで手当てをしていると、保険医のフラン先生が入室。で、いきなりキスしてくるってどーなってんだよこの先生は。曰く「森の向こうでは普通の挨拶」らしいですが。そんなフラン先生はレフィ同様新入りで、先月赴任してきたとか。
そんなフラン先生、このウルガルドに赴任する前は世界各地を旅して魔法の修行をしていました。そんな彼女にエルルは憧れを抱くが、まず自分の身体をなんとかしないとね。
で、派手にボコられたレフィを見て注射をしようとするフラン先生。痛み止めの類かなと思ったけど、何故ズボンを脱がせる。それは流石にダメだろうとレフィが拒否すると、今度は「タッチ魔法」なる魔法で処置を始めました。そんな一悶着……というか、マジで何をしてるんだフラン先生。懲戒免職喰らっても知らねえぞ。
で、そんな所をアシュレイの後輩達(クロエ、エマ、ケイト)に見られてしまい、本日のレフィ君、二度目のFATAL K.O.
タッチ魔法そのものは、「氷原の民」の伝統的な治療法といいますが、時と場所を弁えなさい。
……で、このままだと降格だの謹慎だの便所掃除だの、と碌でもないことになるのは明確だとエルルは説明してくれ、とりあえずヴァレリ教官に話をしようと司令室に向かう。
既に司令室にはグレン先輩とアシュレイが来ており、ブチ切れているアシュレイはレフィに決闘を申し込む。グレン先輩も「なんでそうなる」と珍しくツッコミを入れる立場になる程なので、相当ご立腹の模様。
ヴァレリ教官も「冷静さを欠きすぎている」と指摘しているし、アシュレイにとって最大の屈辱だったのかも。
で、アシュレイ曰く「一騎討ちは禁止だけど複数同士の決闘試合なら問題は無いはず」とか。これでレフィ達が勝てばお流れ。レフィが負けたら四つ星に降格という形になりました。
何故か決闘という方向に持って行ってしまいましたが、ここでアシュレイについてグレン先輩から説明が。この人説明役が嵌まってるな。彼女も六つ星であり、戦闘技術はかなりのもの。
決闘については、何故かエルルまで巻き添えに。「嫌ならグレンと二人で行く」とレフィは提案しますが、アシュレイにごめんなさいと言ったのはそう言う意味では無かったらしい。どういう意味?
ともかく、決闘に行く前に「クエスト」を受ける事が出来るということも判明。ベルガム教官に許可を貰って学院の外に行けるようです。1と2のフリーマップと同等みたいですね。
今の段階だとベルア村のモンスター退治と、鍛錬場で生徒と手合わせするだけですが、経験値もお金も足りてないから使わない手はない。
特に、近接戦がほっとんど出来ないエルルはステージ内における経験値の入手方法が限られてくるので、こういうクエストは最大活用。ルミナスアークシリーズは回避がかなり低め=受けゲーのバランスなので、自ずと回復役の出番が多いです。3で方向補正が強くなって、やっと回避の目が生まれたくらい(そもそも1と2はスキルも魔法も絶対命中)。
特に後半は範囲魔法がバカスカ飛んでくるから、めっちゃ被弾が嵩むのもお約束。初代は終盤になるとアルフ、セシル、ルーシャの三人体勢でライフラインを構築しながら戦ってました。2で回復役が軒並み鈍足になったせいで、素速く動けるルーシャが恋しくなったのも懐かしい思い出だ。
クエスト自体は何度も受けられるのを確認したので、お金も経験値も足りていないという名目で何度かクエストをして稼ぎを入れていると、エルルがアクアハンマーという攻撃魔法を習得。射程4・単体という事で使い勝手は悪く無さそうです。
レフィはパワーチャージという名のアタックブースト、グレン先輩はチューニングという名のテックブーストをそれぞれLv5で習得。
レフィはユニーク型成長だとアタックをガンガン伸ばしていくし、彼が破壊神の名を受け継ぐことになるのかなあ……
(初代破壊神:レオン 二代目破壊神:アルティ)
魔法攻撃は、今作も絶対命中でした。ただし、高度補正と方向補正は乗らず、純粋にマジック対レジストを基準として属性相性やラピスによる属性耐性でダメージの増減を行うようです。
エルルがMVPを取った時、巻き貝のお守りという水属性耐性15%のラピスを貰ったので、炎属性故に水属性が弱点のグレン先輩にセット。
ともあれ、レベルを5まで上げて装備も調えて、決闘の地に指定されたヴァレッタの滝へ足を運びます。ラピスも基本的なものを少しは揃えて、レフィとグレン先輩は攻撃スキルを4回使えるようMPを40台に調整。エルルもMPを60台まで持っていきました。念のためメンタルンをグレン先輩に、毒消し草をエルルに持たせる。バイタルンは全員一つずつ所持。守りを固めておいて、死ななければ何時か勝てる理論。
そんなわけで、アシュレイも変身。ヴァルキュリアフォームというそうで、二刀流かな?
そして、ここでレフィ達がFD(フラッシュドライブ)を習得。ゲージを使う必殺技で、スキルや魔法と異なって敵味方の識別を行います。
で、3vs4と数の上では不利ですが、アシュレイさえ落とせば終わる。AO値が9とアシュレイに先手をとられましたが問題ない。
アシュレイもFDを持っているので、彼女にゲージを吐かれる前に仕留められるかなぁ……と思った矢先にアシュレイのFDが炸裂。ダメージ自体はかなり抑えてあったけど、それでも全員まとめて40程度食らう。
しかし、こっちもゲージが貯まった。ちょうどレフィのターンが来たのでFDでアシュレイを倒しちゃおう。
で、アシュレイと雌雄を付けたらフェリシア襲撃。レフィを中心に戦線を構築するというヴァレリ教官に不服を申し立てるアシュレイですが、棄却されてそのまま彼女はレフィの指揮下に入ります。
と、いうわけでまたも連戦。アシュレイはヴァルキュリアフォームですが、キャラとしては闇属性。属性相性がけっこう強調されているバランスなので、扱える属性は多い方がいい。
頂上に宝箱があるので、ジャンプ力が5と高いグレン先輩とアシュレイにはそっちを任せて、レフィとエルルで小屋の近くを守る。
エルルのゲージが貯まったので、彼女もFDを使ってみたりしました。回復中心でゲージだけは貯まるので、FDで適度に攻撃へ転じるのはありかも。勿論時と場合に応じて、ゲージを吐いて回復魔法の治癒力を強化するなんて使い方も考えられます。
そんなわけで、フェリシア退治はなんなく終了。宝箱かミノッピーのドロップで、カチューシャを入手したので、女子のどっちが付けられるか確かめよう。結果はエルルでした。MPが増えるのでとりあえずこっちにしよう。
まだアシュレイはレフィの事が気に入らない様子。エルルが理由を聞こうとするも、「理由など無い」と突っぱねてアシュレイは走り去る。
ケイトが、何故アシュレイが激怒しているのかを説明してくれました。あの花壇は、五年前から彼女が世話をしていたもので、亡くなったアシュレイの兄が育てた新種のバラだった。
そうとは知らなかったレフィはアシュレイに謝罪し、決闘の結果通り水に流すことに。
彼女の二つ名は、亡き兄との絆を残すためだったのかな。
中庭に!マークが出てたので向かおうとしたら、仲良し教官だかに訓練場まで連行されました。どうやら、レフィのステータス強化をしてくれるようです。どうせならエルルの移動力とAOを鍛えてくれ
いつだって真剣なアシュレイを見てても、やはり、リリが過るレフィ。
レフィがアシュレイに言い訳をしている所を見ていると、グレン先輩もリリを思い出したそうです。
そんなアシュレイは花壇にいたので、話をしに行きましょう。
そんなアシュレイを、レフィは「心まで鎧を着ている」と指摘すると、アシュレイが成敗するとまたも怒りだす。相手になるとレフィが立ち向かおうとすると……
レフィ君、本日三度目のFATAL K.O.
なんでそれがベストブレイクなんだよ!? なんかもうツッコミを入れる気力も失せましたが、一晩経って朝に。
エルルは笛の練習をしてました。彼女のテーマと思われる曲は、フルートを中心にした優しい旋律。安らげる曲なので聞いてて落ちつく。
とはいえ、鍛練サボって良いのかとレフィが問いますが、ちゃんと許可を貰っているとか。
最も、レフィもレフィで朝練ではなく食事にありつこうとしていたのですが……
毎日やられたらゆっくり寝られないなんてレフィは溢したりしますが、そんなところにアシュレイも日課の水やりにやってくる。
そんな花壇の中から人が出てきた。事件か!?
彼―ハイネもまたメイガスの一員で、どうやら負傷している模様。エルルが手当てをしようとすると、ハイネ曰く「見える」とのこと。何が見えるんだ? と思ったらエルルのスカートの中。しかもちゃんと見てやがる。
このタイミングでBGMまで止まる始末。レフィ、アシュレイ、(ハイネを)やってしまいなさい。
そんなわけでハイネをフルボッコにしたアシュレイは、そのままエルルと一緒に朝食へ。残ったレフィも、ハイネを放置して朝練へ向かいました。自業自得だよ、ハイネ。
と、そんなところで第三章はおしまい。そのままの流れで第四章「迷いの森」へお話は進みます。
今回の記事はここまで。次は、第四章からになります。仲間が少しずつ増えてきました。役者が揃うのは何時なのかな?
ここまでの第一印象
アシュレイ:鋼の心を持つ乙女。ヴァルキュリアフォームながら闇属性なのは、彼女の心理を表しているのだろうか?
ハイネ:この痴れ者がッ!! とりあえず彼は近々仲間になりそうだけどいろんな意味で心配だ。
おまけ
ルミナスアークシリーズは、身長やらが公開されているのが特徴なんですよ。公式サイトに載ってたりしたのですが、今は閲覧しようがないので攻略Wiki頼み。
それによると、今出てきている面子の身長はこんな感じです。
レフィ:17歳、175cm
エルル:16歳、158cm
グレン先輩:18歳、183cm
アシュレイ:18歳、164cm
ハイネ:18歳、177cm
レフィは男子としては普通からちょっと高いくらいで、グレン先輩は図抜けて高いかなってとこ。ハイネは……私(プレイヤー)と身長同じなんだが。ちょっと嫌だぞ。
エルルは女の子としては標準かちょっと低いくらい(日本人基準なら標準クラス)で、アシュレイは高めって感じですね。
で、女子キャラはあの部分についても明記されていたりします。デザインを見ていると逆鯖読んでるんじゃって感じはあるんですけどね。着けるもの次第ではランクが前後するんじゃないかな?
それによるとエルルはD、アシュレイはBなんだとか。エルルは多分逆鯖読んでる。レフィに一日に二回も触られたアシュレイは、なんというかご愁傷様だ。ボリュームとしてはそんなにないけどさ。