ゲームの話
どうも。そだおれです。
ずっと放置してたゲームをなんとなく久々に触ってみたら楽しかったので、ゲームの話でもしたいな…と思ってnoteを開いた次第です。
というわけで、今回はSteamで買える個人的おすすめゲームを簡単に紹介していきたいと思います。
Doki Doki Literature Club!(ドキドキ文芸部)
個性豊かでかわいい4人の女の子たちとドキドキ♡ワクワク♡の学校生活を送れるたのしいギャルゲです。無料でDLできます。
タイトルに文芸部ってついてるだけあってゲームの主な舞台は文芸部です。女の子たちも主人公もみんな文芸部所属です。毎日の部活動を通して女の子たちと仲良くなって青春を謳歌しちゃいましょう。
え？ストアページの紹介動画の冒頭になんだか不穏な文言があったって？おまけにタグにもなんだか不穏なやつが紛れてるって？やだなあ気のせいですよ気のせい。ガハハ。
海外の方が作ったゲームなので対応言語は英語のみになっています。日本語でプレイしたい場合は有志作成の日本語化パッチをDLして適用しないといけないので注意してください。
Needy Girl Overdose
選択肢をぽちぽちクリックしてメンヘラ彼女と一緒に配信者として頑張るADVゲーです。嫌なところで変に解像度の高いメンヘラを浴びられます。ヤダネ～。
メッセージを既読無視すると怒られるし、夜中に突然メッセージが来たと思えば「わたしのことほんとにすき？」とか聞いてきたりします。彼女の気が済むまで彼女が一番望む返答を返してあげましょう。
まあとにかくクソめんどくさいんですが、「うわ～～～クソめんどくせ～～～～～！！！！！」って頭抱えながら選択肢ぽちぽちしてくのがこのゲームの楽しいところです。
たくさん甘やかすもよし、めちゃくちゃになるまで無理させるもよし。選択に選択を重ねたその先にいろんなエンディングが待ってます。
シロナガス島への帰還
ミステリーありホラーありのADVゲーです。
主人公の探偵「池田戦」やその相棒である天才少女「出雲崎ねね子」と一緒にいわくつきの孤島の謎を解くお話です。
びっくり要素もあり、ちょっとエッチな展開もあり、王道の胸アツ展開もあり、まあとにかくボリュームと満足感がすごいです。これが500円で買えちゃうの、何かのバグでは？
ちなみにこのゲーム、最近CVがつきました。私はCVがつく前に初見でプレイして、それからCVのアップデートが来た後でもう一回プレイしたんですが、CVがなかったキャラに声がついた時に多少は生じるであろう「なんかイメージと違う…」っていうギャップが全然なくてほんとにびっくりしました。声優さんの顔ぶれもめちゃくちゃ豪華なので、PVだけでも見てみてください。
Rain World
過酷ながらも美しいポストアポカリプス世界を冒険していく2Dゲームです。ガチハマりしてここ1年くらいずっとやってます。
難易度は高めです。慣れないうちはとにかくめちゃくちゃ死にます。初見プレイの時は1日生き延びるのもやっとって感じでした。じゃあ慣れたらどうにかなるかというとそうでもなくて、死ぬときは死にます。失敗を重ねながら、世界の仕組みや生き物のいなし方をちょっとずつ覚えていくゲームです。多分死にゲーに近いです。
敵が多いこともあってゲーム内ではそんなにゆっくり楽しめないこともあるんですが、とにかく背景とBGMがめちゃくちゃ綺麗で最高です。イヤホンとかヘッドホンをつけてプレイするのをおすすめします。
Just Shapes & Beats
ビビッドカラーな新感覚音ゲーです。曲に合わせてノーツを叩くタイプじゃなくて、音楽に合わせて飛んでくる弾幕を避けるという変わったゲームです。どちらかというと音ゲーより弾幕ゲーって言った方が正しいかもしれません。
ピンクの弾幕に当たるとライフが減るので、なるべく当たらないようにうまく避けて1曲走り切りましょう。
使われてる曲が良い曲ばっかりなのはもちろんなんですが、弾幕と曲の間の音ハメがすごく爽快で楽しいです。曲のビートに合わせてガンガン弾幕が出るので視覚と聴覚の両方が満たされます。弾幕の規模の大きさによっては画面が縦や横に揺れる演出もあったりしてもっと楽しいです。
操作も十字キーとスペースキーだけという単純なつくりなので、あんまり難しいことを考えずに楽しめます。
Pineapple on Pizza
ちょっと前に流行ったバカゲー？です。無料で遊べます。
陽気な感じの南の島を散策できるゲームです。
散策以外に特にやることはありません。島の各地にいる特定のキャラクターに会うと実績がもらえるというゆるい感じのゲームです。短時間でささっと遊べるので暇つぶしにおすすめです。
BGMに謎の中毒性があって好きです。サントラが120円で買えるので、ゲームが気に入ったら開発者さんへの支援の投げ銭感覚で買ってみてはいかがでしょうか。
Super Cable Boy
主人公のちっちゃいゲーム機「ケーブルボーイ」を操作してステージを進めていく2Dスクロールゲームです。ケーブルボーイくんは中に入れているカセットによって色々と便利な能力を使えます。しっぽのコードを天井や壁にくっつけてグラップリングフックみたいにして使ったり、3段ジャンプができたり。
ステージの黒い部分(グリッチ)に当たったり穴に落ちたりすると即死で、うまく切り抜けるにはかなりシビアな操作が必要になります。つまるところ死にゲーです。ステージの構造を把握して、どうすればうまく進められるか、たくさんチャレンジしてたくさん死んでステージクリアを目指しましょう。ひとつひとつのステージをクリアするのが難しい分、上手く行った時の達成感はひとしおです。
ちなみに私はまだエンディングまで到達できてません。ラストエリアの1つ前のエリアで詰んでます。苦行。
まあこんな感じでしょうか。ちょっとでも気になったやつがあればセールの時期にでも買って遊んでみてくれると嬉しいです。
ここまでお付き合いくださってありがとうございました。
記事書き終わったしゲームするか！