日報-4

やったこと

・自己分析
・4社エントリー
・1社選考落ち

早く就職したいという気持ちが募るこの頃である。自己分析の方向性は固まってきた。

【挫折経験】
①トポでコーヒーを売る仕事をやりきれなかったこと
大学時代の挫折経験は、当時アルバイトとして入ったコワーキングスペースでコーヒーを販売するという仕事を任され、完遂できなかったことでした。当時は大学1年で、ビジネスのビの字も知らず、ただ店にきた人にコーヒーを勧めることだけをしていまして。また、自分がそのコーヒーや、そのお店で自分の勧めるコーヒーを飲んでもらう価値を理解していなかったからこそ、押し売りしているような気分になり、できないと考え、その仕事をやめさせてもらいました。
しかしそのお店の上司は、私の相談に乗ってくださり、どうしたらできるかを一緒に考えてくださいました。それなのに私は逃げたことを恥じ、改めて自分ができることで上司の役に立つとしたら何ができるかを考えて、ライターの仕事をはじめ、お店の広報力を上げることに注力することで仕事を全うしました。相手が本当に望むことを、自分にできることで実現するという形で、私は試練を乗り越えました。

②「お前にはセンスがない」と両親に言われて『自分にデザインはできない』と曲解してデザインに苦手意識をもっていたこと
大学3年の時にデザインをさせていただけるようになって、苦手意識を克服した話。自分にはできないと思っていたことができるようになった喜びを噛み締め、自己肯定感が爆上がりした。

【学生時代に力を入れたこと】
①ゲーム(ゲーム内のミッションをどうすればクリアできるのかを考えるのが好きだった。小学生のとき、夜に兄と『星のカービィ』の中ボスの倒し方を考えながらプレイしてたけど倒せず、次の日学校でずっとそのことを考えてて仮説が立ち、学校が終わった瞬間に兄の教室に「わかったぞ!!」って呼びに行って一緒に帰ってプレイして、なんとか倒した)
→考え続ける力あるというアピール?

②ライター活動
明日まとめる。

③路上販売
→障がい者の方が作っているお菓子などを路上販売で販路開拓するインターンをやってた。売り上げの概念がない福祉のもので、でも持続していくために必要なお金をどう作っていくかを考えるのは楽しかった。必要なことがわかりきっていて、こういう仕事がしたいと思ったのはたしか。いろいろ反発したのはすみませんでした。

【合いそうな仕事とやりたい仕事】

合いそう・・・マッサージ師、整体師、校閲、編集

やりたい・・・広告営業、UI/UX改善デザイン

【仕事を選ぶ軸】
コンプレックス大百科を始めて、稼げないことは続かないんだと痛感した。どんだけ自分が良いと思っても、人の役に立つと思っても、ボランティアじゃあ本当に価値のあることは提供できないし、続けるモチベーションも湧かない。お金になる仕事や自分のことを優先してしまう。でも、同時にメディアを作って読んでくれる人を増やし、そのメディアならではの出し方で人や何かを紹介することで、その人の活躍の場を増やせるとか、努力が報われる一助を担えるというのはとても面白いと思った。まりんちゃんが記事をきっかけに新聞に載ったりテレビに出たりしたという話をしていて、それは良いなと。そういう事例を増やせるメディアはやはり良い。でもメディアとして稼がなきゃいけないから、まずは広告を売るということからできるようになりたい。メディアという枠を作ったところで予算を引っ張ってこれる人がいなきゃ始まらないし、そこを自分でできるようにならないと始められない。だから営業ができるようになりたい。

自分のもっているものの掛け合わせ方で広告効果が変わるのは、広告営業の魅力だと感じている。決まったものを売るのではなく、自分のもっている枠で、出し方を含めて提案し、届ける努力をすることで成果が変わっていくのは難しそうな反面、人のために自分の力を人一倍一生懸命尽くす自分の特性に合うと思う。一生懸命やるは当然だと思うが、「自分がやることで相手のためになる」という思い込みで突っ走れる自分の良さは活かせるはず。思い込みはよくずれるので定期的にやるべきことのすり合わせができればたぶん大丈夫。

【明日やること】
明日は5社エントリー。そしてプロトさん記事を書く。

ちょいちょい昔からの心の癖で落ち込みそうになるが、冷静に考えると自分は大丈夫であると思える心の余裕があるので問題なくなった自分の成長を感じている。もしくはじゅりさんのニヤニヤ顔を思い出して「オレ ヤル」と呟いたら元気になれる。じゅりさんは心のガーディアン。オレ アシタモ ガンバル。

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