映画『ドリームプラン』から学ぶ「謙虚さ」
渡辺真梨奈です。
先輩経営者の皆さんが、映画『ドリームプラン』を観た方がいい!と言うので友人と観てきました!
ドリームプランってどんな映画?
この映画の見どころは、2人の娘が生まれる前に78ページの「2人の娘を世界チャンピョンにするための計画書」を書いた父が、計画通りに進め、家族、コーチとのチームプレイで娘二人が世界チャンピョンになっていく様を、ハラハラドキドキを交えながら進んでいくストーリーです。
「計画なくして成功なし」それを経営の視点からも、とても学ぶことが多いです。
しかし、私がとても印象に残ったのは別のところでした。
ディズニー映画「シンデレラ」から謙虚でいることの重要性を説くシーン
ネタバレにならないように上記を書きます・・・
とても印象的なシーンやメッセージはありましたが、私はこのシーンがとても印象に残りました。
大会に出るようになったビーナスは、やはりとても強かった。
ビーナスを姉妹たちはずっとうれしそうに褒めたり、踊ったり、歌ったり・・・。
それを見て父は「テニスの話はやめろ」というように諭します。
その後、娘たちに「シンデレラ」を観せる。
「シンデレラ」から学ぶこととして、子どもたちに聞きます。
様々な答えを出す子どもたち・・・(私はこの中の「勇敢なところ!」という回答は好きです・・!!)
リチャードが教えたかったのは、シンデレラはどんなに大変な時も「謙虚」であったからこそプリンスが気に入ったというようなとらえ方をします。
どれだけ自分がうまくいっていても、有頂天になったり、偉そうにしてはいけない。負けた相手も全力でやっていたのだ、と言います。
これは、人間も同じです。
うまくいっている経営者は皆とても「謙虚」です。
年収で数十億稼いでいる方も、いつも何からでも学ぶ姿勢が誰よりもすごいです。
傲慢になってはならない。いつも感謝を忘れないようにしようと再度思わされた作品でした。
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