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|失恋から学ぶ| "幸せになりたい"って思っている間は"幸せ”になれない本当の理由。

21歳、ポーランド大学在学中。まだ2年卒業まであるのですが、最近つくずく私は(人生なめてたなーっ)て思うようになりました。

前回のnoteでも書いたように、今大好きだった彼氏と別れて長い一週間が過ぎようとしています。なんとか自分の頭の中で、自分を正当化しようと必死です。まだまだ戦いは長そうですが…

そこで思ったんですよね、

以前まで、彼と付き合っていた時に、よく(幸せになりたい)って思っていたことを。

そして今、彼もいなくて、なんというか毎日フルで1日と向き合い、どうやったら今日は泣かないで1日を終えるか、どうしたらゆっくり眠れるか、戦うことが多いんです。

(幸せになりたい)なんて高望みしないんです。そんな余裕ないんです。

で、気づいたんですけど(幸せになりたい)って思っている間はどれだけ自分が幸せか、って事を忘れがちで、幸せな時ほど、欲が深くなるんだなぁ、って。

しかも、どこか心の奥で「彼が私を幸せにしてくれる」って思ってたんです。

でも今思えば、他人に ”幸せにしてもらう” なんて、どれだけ自己中心的で、貪欲なのか今わかりました。

厳しい状況に自分がいるからこそ、こんな考え方ができると思うのですが、

結局は「自分が自分を幸せにする」が一番妥当な生き方なんです。

自分が幸せになりたいなら、良い恋人を見つける、とかではなく

自分が幸せになるために努力して、自分で掴みにいかないといけな、、、ってどこかでよく聞くセリフですが、本当にそうなんだ、って思います。

誰かや何か環境に幸せを求めてしまって、その誰かや何かが自分の期待に応えてくれなかったら、なんでなんだよっ!もっとこうしてよ!こんなはずじゃなかったのに!とかなるくないですか?(笑)

事実私は、経験上、彼に自分の幸せを委ねすぎた事で、彼を失った後が苦しいですし、小さい頃からの夢だった”海外に住む” ”海外の大学に行く”、そしったら絶対楽しい!幸せになる!とか思ってたんですけど、実際全くそんな事なかったんです。”海外に行けば楽しい”は旅行だけ。海外の生活を楽しむには、それなりの自分の努力と、強さが必要になるんです。

だから、誰か、何かを、中心にして自分の幸せが振り回されてる間は幸せにはなれない。

軸はいつも自分自身。

自分が幸せをコントロールしないといけない、っと学びました。(笑)



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