期待しないこと。信じること。

先日ぼ~っとしている時にふと、思ったことがあります。それは、「自分は人に期待をしているのかな?」ということです。
まぁ、普通の人ならこんなことは考えませんが、私の頭は、ある好きなサッカー選手によって5分の3が支配されているので、こんなことを考えました。

その時は、「何考えてるんだろう?」と思いました。しかし、なぜか、心に引っ掛かっていて後日再び考えて見たのです。

すると、こんな結果になりました。
「期待??人に期待!?人には期待するんじゃないでしょ!信じるんでしょ!」と。なりました。
自分でもこのときの心情が全くわかりません笑笑
しかし、改めて考えてみると、確かにそうだと思いました。

なぜなら、人に期待したところで、何か変わるわけでは、ないじゃないですか!

例えばサッカーで言います。
「今度の試合絶対ゴール決めてくれ」と。期待したところで、点は、入りませんよね??

しかし、「信じる」事で、点が入ることはあると思いませんか??

「思いは届く!」みたいな綺麗事が言いたいわけではなく、期待するより、信じた方がいいんじゃないんですか?と言うことが言いたいのです。


私自身、「期待」と「信じる」の本当の違いはよくわかりません。

けれど、自分の考える違いは明確にあります。
それは、期待は、結果が出なかった時悔しい。
単純です。
そして、そのときの怒りなどの矛先はどこにいきますか?自分ではないですよね?

次に「信じる」
期待と同じシチュエーションで考えると
怒りの矛先はどこにいくと思いますか?
それは、自分じゃないですか?

これで、この二つの違いができました。
矛先が違うのです!

しかし、別にどっちでもいいじゃないですか?
矛先が、自分だろうが、他人だろうが!
そーなんです。
どっちでもいいのです。

しかし、信じた方が結果がどっちであろうと絶対にマイナスになることはありません!断言します。
なぜなら、まぁ、良かった場合はプラスになるのは当然のことですよね?
そして、悪かった場合、これも信じた方がプラスになるのは、自分を改善しようと、するからです。
自分に矛先が向く「信じる」ということは、こういうことなのです。

「期待」
これは、相手を変えることになります。
相手を変えることって簡単に出来ると思いますか?
はい!無理です。

なので、他人を変えるより、まず!
自分を変えてみましょう!

なので、みなさんも期待するのではなく、一度「信じて」見ませんか?

これが、今回私の伝えたかった
「期待しないこと 信じること。」なのです。