毎日あつい。 我慢の限界が来たら川へひと泳ぎ。 たくさん遊ぶのは特別な日だけ。 すい〜っと束の間のさかな気分。 これだけで、暑さは飛んでゆく。 乾いた服大好き。扇風機いらない。 確かに乾いた靴下を履く瞬間は何事にも代え難い快感である。 あれれ、さっき川行ったばかりなのにまた暑くなってきたよって時には トマトを丸かじりする。朝、昼、夕方。 お風呂上がりには首筋の日焼け具合を気にする。明らかにほかより黒いから。 シャワー浴びて扇風機に吹いてもらって ビールまで漕ぎつけたら
似合うね って言ってくれて嬉しかった。 こんなにも簡単にハッピーになるなら どんどん言ったほうが良い。 蓋をしたこと何度もある。 これからは自分に正直に。
ずっと欲しかったから、手に入れた今日はすごくすごく嬉しい 買い物をしてわくわくしたのは久しぶり。 いるもの、じゃなくてほしいもの。 喜んでくれそうな友だちにも送った。 これつけて一緒にお出かけするの。 つけるために予定立てよう。
久しぶりの雨は、部屋と心の整理にちょうど良い時間。 そういえば、葉っぱを手紙がわりに送ることに小さい頃憧れがあった。 確か絵本で読んだのだと思う。 中学生くらいになって、タラヨウという木の葉っぱに字がかけるらしいことを知った。 良かった、思い出して。 やっぱり、今も憧れている。 「げんきです」の5文字だけ書きたい。それだけですべてが伝わる人に送りたい。
最近暑くなってきたので、 2月の会話はいかが? >お金持ちになったらあったかい服買いたい!プーチン大統領は60万円のコート着てるらしいよ。 >それはもっと寒いところに住んでるからや! プーチン大統領は暖房のよく効いたぬくぬくの部屋で過ごしていると思われるがどうなのだろう。 はたしてそのコートの価値は暖かさという機能性を持って60万というお値段なのだろうか。 いやいや、大事なのはそんなことではない。 2人の純粋さにやられた、、、! この2人はお金持ちになってもきっとこ
目覚めたときなんとなくやりたいことは決まっていたのだが、朝ご飯での話の流れでタケノコを掘ることに。 メンマを作ってみたい私と、筍の瓶詰めのストックがもう少し欲しい母。 まぁとりあえず、2人で3本あれば良いか。 結構長けているやつでも節を取り除けば大丈夫、ということでどんどん刈っていく。 道にも伸びたら困る、それも切る。 意外と肉厚で美味しそうなものばかり。 切っては運び、運んでは切る。 たくさん採れた!! いや、採りすぎてしまった。 アク抜きの作業、まさかの羽釜3杯分
宇多田ヒカルの新曲「Electricity」 僕らの席だけ一気に違う惑星みたい あなたはどの銀河系出身ですか * * * 6月はいい季節だ 雨あがりの葉が美しい 全部おひたしにしたくなる と桜の季節に言った君は、確かに6月生まれ。 おひたし!?でもすごく理解できる。 あの新曲と似たような衝撃があった。
吉本ばななさんの「イルカ」 ・どうして私はいつも離れていくのだろう いつもどうして先へ先へ行ってしまうのだろう どうして次々退屈してしまうのだろう ・いや、いいのだ、それが私だ。逃げ続けるのだ。____進んで、見続けるのだ。 本を読んでいると 気持ちを言い当てられる時がある。
いい季節に生まれたなぁ。 花粉症を持たない私は 桜の気配がちらつきはじめるとつくづく思う。 風が暖かさを運んでくれるところ 香りも一緒に運ばれてくること 一気に景色に彩りが出ること 食卓が豊かになること ほろ苦いもの、美味しそうなもの。道草が楽しいこと 鶯の声が聞こえて蝶が舞いだして 人々は桜の開花にそわそわしちゃうところ。 わけもなく みんな何かを待ち遠しく わくわくそわそわしている 23年前 そんなタイミングにいそいそと誕生したのだ。いい季節がやってきた。
* だいたいのイメージはある、なんて言ったが本当はそんなもんじゃない。 もうとっくに理想の一足を見つけている。 まさにイメージ通りの、先がころんと丸いのにかっこよさがある感じ。 ただ私には早すぎるのではないかという恐れ多さから、もう少し妥協するべきなのではと他の商品を探すも、妥協しきれず決まらない。 あなたなら、、、どうされますか?
今年の密かな目標は 靴を手に入れること。 革でできていてレースアップでちょっとヒールのある、今の私には背伸びした靴。 お店屋さんが苦手。 店員さんに話しかけられたら即座に店から出たくなる。なるべく話しかけられたくないので店の中で撒いている。 その私が、靴を手に入れたいあまりに個人の靴屋さんに行って試し履きさせてもらう日が来るとは。 だいたいのイメージはできているが あともう一歩の決め手がほしい。 街をゆく人々の靴、気になる気になる。
同じ部屋で布団の位置だけ変えた。 昨日は新月。 位置を変えたことでちょうど布団の中から、 天窓を通して星がよく見えた。 布団に入ったらすぐに眠りについたので30秒くらいしか星を愛でることはしなかったけれど、それでも1日のしめくくりに素晴らしかった。 10年以上住む家の新しい楽しみ方。
あの石、この石 つるつるしてて好き、さらっとしてて好き、ころんとしてるから好き、宇宙みたいで好き。 どれか一つに選ぶなんて難しいこと言わないで。 自分の将来のことで悩み続けている。 これでいいのか、このままで良いのか、と ふと込み上げてくるもの。 飲み込めずに吐き出した 自分第一思考でパンクした私に じゃあ 誰か、、例えば、将来の子供のために 自分はどうなっていたい? と聞いてくれたあなたのそばにいたい。私の将来は自分のことだけじゃなくて良いのか! 第一関門を突破して
いつか柑橘農園へ行ってみたいと思っていた。 (みかん食べ放題に違いないから) そして実際思惑通りだったので遠慮なく頂いていたら手のひらの黄色味が増した。 その夢が叶ったひと時を記しておこう。 初日 昼から夕方まで働き、夜中1時まで飲んだ。 翌日 畑で収穫作業 賄いシェフが来た。 10数人分を1人で作るのは大変なので夕方からシェフのヘルプへ。 金曜日 倉庫作業。箱作り、伝票貼り、いわゆる雑用だったけれど目に見えて上手くなっていく感じが心地よかった。 今日も仕事終わればお
今日は寺地はるなさんの「ビオレタ」。 ぱらぱらとめくってこの会話が目に留まった瞬間もう好きになっていた。 紹介しようと思ったその会話の箇所はどこかへ行ってしまった。 人に話してみたら案外冷静に今の自分が浮きでる。簡単なようでなかなかできない。まず話す相手がいる。それからゆっくりと話せる時間と環境。 岩から川に飛び込むのはスリリング。だけど一度飛びこんだらやみつき。わかっている。 それでも、飛び込むのは怖い。 考えるうちにどんどん岩を高く、勝手に嵐を呼んで川の流れも強くし
赤ちゃんや子どもと過ごせる仕事がしたい 私の知ってる限りでは保育士さんやベビーシッター、チャイルドマインダー。 資格がないと働けるところの範囲が狭そうだからなにかしら取得しておく必要がありそう。 まず、海外の人と友達になる。 そのためには観光地の京都がいいかな 京都のゲストハウスで住み込みで働かせてもらう。資格の勉強もしながらご縁を広げる。 そこで仲良くなった方にウチの子預かってよ!もしくはウチで働かない?って言ってもらえたら、喜んで日本全国、海外でも着いてゆく!