ターコイズステークス 予想

みなさんどうも!まりもです。
先週は散々な結果、、、
チャンピオンズカップに続き阪神JFも本命は来るも消した馬が馬券内に飛んできてしまい取り逃してしまいました、、
ここ最近このようなことが多々あり反省と復習の日々
今週は朝日杯FSが控えていることもありここはしっかりと取って日曜日の資金作りといきたいところ!
前年の覇者ミスパンテールの連覇があるのか、それともフロンティアクイーンの悲願の重賞制覇なるか、はたまた新興勢力が力を見せつけるのか
面白いレースになること間違いなさそうですね!!
前置きはこれぐらいにして予想のほうに参りましょう!


◎プリモシーン
○フロンティアクイーン
▲ミスパンテール
☆ハーレムライン
△フローレスマジック
△カワキタエンカ


◎プリモシーン
今回の本命はプリモシーン!
前走の秋華賞は7着もこれはやはり距離が長かった。それでも上がり3Fは33.8とアーモンドアイについでの2位。能力の高さは十分見せてくれたのではないでしょうか。
これまで過去7走してますが常に上がり3Fは上位3位以内をキープしているなど末脚はメンバーを見渡しても随一。
2走前の関屋記念では斤量に恵まれたこともありながらも京成杯AH、富士Sで2着となるワントゥワン、毎日スワンSでモズアスコットを下すロードクエストに勝つなどマイルではとても高い能力を誇る馬であるといえます。
中山1600mという舞台では過去2戦して1着1回、2着1回となっています。この馬の初重賞制覇は中山1600mで行われたフェアリーSであり舞台適正は高いと思われます。
今回近走主戦を務めた北村宏司JからビュイックJに乗り替わるというのもいいと思います。ビュイックJといえばマイルCSをステルヴィオで制覇し先日の香港マイルではヴィブロスを2着に導いています。
中山では12/1から騎乗し2-3-1-5/11と好成績を収めています。
また、中山1600mという舞台は3回騎乗して1着1回、2着1回となっており信頼できるジョッキーなのではないでしょうか。今回同馬には初騎乗ですが追い切りに騎乗し感覚もつかめていることでしょう。
ここはこの馬の能力やジョッキーなども踏まえ本命としました。

○フロンティアクイーン
プリモシーンとこの馬どちらを本命にするかものすごく迷いました。
ここまで幾度となく重賞で好走を見せるもいまだに重賞タイトルを獲得できず。これまで重賞では2着5回、3着2回となっています。
前走エリザベス女王杯では7着と敗れましたが3着のモズカッチャンとの差は僅かに0.1秒でした。この馬より上位着順の馬でこの馬より後ろで競馬していた馬は勝ち馬のリスグラシューと4着のレッドジェノヴァだけであり能力差というよりも位置取りの差が大きかったのではないでしょうか。
このメンバーの中では能力、実績ともに上位は間違いないでしょうし好走は必至であると考えています。
今回近走騎乗していた蛯名Jから初来日となるマーフィーJに乗り替わります。個人的には蛯名Jに継続騎乗してもらいたかったという気持ちもありますがなかなか勝ち切れない同馬ですので外国人Jを乗せて何とか勝たせたいという陣営に気持ちもわかります。
今回騎乗のマーフィーJは欧州の舞台で期待の若手Jとされており、今年G1で9勝しています。18年ロンジンワールドベストジョッキーではデットーリJに続く2位にランクインしており(3位は日本でもおなじみのR.ムーアJ)、このような実績から見ても素晴らしいジョッキーであるということは間違いないでしょう。なかなか勝ち切れなかったリスグラシューをモレイラJが勝たせたようにフロンティアクイーンの初重賞制覇をマーフィーJがもたらしてくれるかもしれません。

▲ミスパンテール
3番手の評価は前年の覇者でもあるミスパンテールです。
前走のエリザベス女王杯は12着と大敗でしたが距離が明らかに長かったので仕方ないでしょう。
これまで1600mでは4-1-0-2/7となっています。さらにこの馬は2度重賞を制覇していますがどちらのレースも1600mという距離であったことからもベストな距離に戻る今回十分に期待できるといえます。
少し怖いのは鞍上ですかね、、
名物のポツンも考えられますし、スタートと相手の出方次第では逃げも考えられます。
この舞台なら好走は期待されますが、安定感という面では騎手、馬ともにかけていると思うので軸にするにはお勧めできないのかなと思います。

☆ハーレムライン
穴として大きな期待をしているのがこのハーレムラインです。
前走はキャピタルSで10着と大敗していますが高速馬場の東京は向かなかったこともありますし、何といっても不利を受けていますので度外視していいと思っています。走り自体はよかったと思いますし中山に替わる今回期待できるのではないでしょうか。
この馬中山では2-1-1-1/5となっておりとても得意としています。
中山1600mは過去3戦しており1着2回、3着1回とベストな舞台でしょう。
前で競馬する同馬ですので内枠の2枠には入れたというのもかなりいいですし、さらに偶数番というのもいいでしょう。
斤量も52kgですし得意な中山ということもあって不利なく競馬できれば上位、馬券内は十分に期待できます。
少し不安なのは近走かなり馬体の増減が激しいということです。当日その辺もしっかりチェックする必要があると考えていますが波乱の多いこのレース今年の波乱の立役者となるのはこの馬なのではないかと考えています。

△フローレスマジック
ルメールJが騎乗することで人気を集めそうなフローレスマジック。
1000万下、1600万下を連勝しこの舞台にコマを進めてきました。
近走ルメールJが継続騎乗し今回も騎乗します。そのためかなり人気を集めるでしょうがこの馬飛ぶ要素もかなり秘めていると考えています。
どうしても気になるのが出遅れ癖です。前走はスタート直後立ち上がるような形になってましたし近5走で3回出遅れています。その同馬が内枠の3枠さらに言えば奇数番というのは少し不安です。
また、近3走すべてが10頭前後の小頭数のレースであったこともあり多少の出遅れは問題ありませんでしたがメンバーもそろった今回出遅れ癖のあるこの馬が飛ぶ可能性は十分に考えられます。
斤量にしてもプリモシーン、フロンティアクイーンが55kg、同馬が54kgですのでルメールJ騎乗で人気を集めそうな今回軽視したい1頭と考えています。

△カワキタエンカ
怖いのがこの馬です。(どう転ぶかわからない馬)
1600mはこの馬にとっては短いと思いますが中山という舞台は合ってそう。
前走はなぜかダートを使って大敗。これがどう出るのでしょうか?
ターコイズSが重賞になる前ですがこれまで芝を走っていたレッツゴードンキがJBCLクラシックで初ダートを走り芝に戻った本レースで6番人気2着と穴をあけています。カワキタエンカがレッツゴードンキと同じように好走するかはわかりませんが、展開的にはこの馬がすんなり逃げれそうですし好走があってもおかしくありません。
実際大きく崩れたのはG1や休み明けの時だけで、それ以外は意外と安定した成績を収めています。そのためここは一応抑えておこうと思います。

買い目としては
◎-○▲☆ 馬連3点
◎-○▲☆△△-○▲☆△△ 3連複10点
☆-◎○ ワイド2点
で行こうと思います。

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